アレックスがダメな奴って事を惜しげもなく表現しててすごい。だって製作の方にも入ってるジェニファーが、自分の役にいい顔をさせず作ってるって事だからそういうとこはサラ・ジェシカ・パーカーとは違うんだなあ、と。ジェニファー・アニストンの懐の深さが感じられる。
1は完全にアレックスだったけど、2は今までの作品で見てきたジェニファー色が強くなってて嬉しいようなやめて欲しいような…。アレックスは知り合いに欲しくないけどジェニファーは友達になりたい！って気持ち。
ブラッドリーはどうなるのか？コリーはどうするのか？
とにかく面白かった。
