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ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ シーズン3のカルピスのレビュー・感想・評価

3.0
遂にS3で南北戦争も始まり、さらにメアリの史実にある兄との不仲や母親が寝込んでしまう展開となり、父親も様々な問題発言が多くてディンキンス家崩壊状態!

見てるこっちまで憂鬱になりそうなほど暗い展開が続く今シーズン!
メアリもそんな暗い状態の影響なのか、今まで以上にトリップした妄想世界に行くことが多い!
未来の1955年に行って、シルヴィア・プラスに会ったり、戦場に行ったりする。

そんな暗い展開も8話ぐらいから光が見え始めて来るのは救いですね。
暗い話が多かった分、9-10話はかなりエモーショナルで、今までのシーズンの中で1番感動して泣けるシーンが多い!

S3が最終回なのかな?
史実よりもハッピーエンドな終わり方で良かったです。
そして、ヘンリー・スタインフェルドさんが終始美しくもあり、可愛い作品でした。
個人的には死神の馬車に乗ってる時の赤いドレスが好きでしたね〜
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