恐るべき(？)クローン計画を壊滅に追い込み、ロンドンに帰ってきたアレックス。ヤッセンにつけ回される幻覚から逃れるため、海辺へバカンスに行ったのに、またも事件に巻き込まれる。
今度はゲーム会社のCEOが黒幕。やはりスコルピア(ヤッセン)も絡んでいる。
大統領専用機占領、核ミサイル発射命令の件など、またもおマヌケな流れで(現実はあんなあっさり発射命令聞かないよね？もっと段階踏むかと思ってるんだけど)、アレックス一人で阻止してしまう。なぜかヤッセンが最後に助けてくれた(？)形になったけど、父親のことを匂わせて姿を消す。シーズン２は１の半分のボリュームだったんだけど、まさか打ち切りじゃないよね？(笑)
ティーンが対象のドラマ(？)なのに、キスシーンの一つもないのも珍しい。ホロヴィッツの原作は沢山あるみたいなので、読んでみようかな。
