すっごく面白いんだけど、タイムトラベルで2019年の世界、1986年の世界、1953年の世界、1920年の世界、1887年の世界、2052年の世界、それに加えてパラレルワールドのそれぞれ世界が出ててきて短いカットでシーンがどんどん切り替わって進むもんだから、もうわけがわからない😭
自分の娘が自分の母だったとか、自分の父は恋人の弟が過去にタイムスリップした人間だった、とかわけわからなくなってくる。
しまいにはヨナスありの世界線、ヨナスなしの世界線を2つに分割したのは1986年のタンハウス博士の発明したタイムマシンで、それを動かすまでの世界が正しい世界だったんだって。
じゃあシーズン1で子どもたちを他の時代に送っては殺してしまってたタイムマシンの椅子ってなんだったの?
原発のセシウムはタンハウスのタイムマシンと関係あったの?
結局、タンハウスがタイムマシンを作らないように、動機であるタンハウスの子供家族の事故を止めればめでたしめでたしというまとめかた。(過去にタイムトラベルした人間が作った子孫たちはいなくなる)
それでいいのか?😵
また別の人物が出てきて、「タンハウスの子供の事故を止めることも、決まった出来事を繰り返しただけだったのだ…」って言われても違和感ない。
シーズン3で出てきたヨナス有り世界のヨナスとヨナスなし世界のマルタの子供は、結局何がしたかったのかよくわからず。
「地獄は空っぽだ。悪魔はみなここにいる」ってシェイクスピアのテンペストのセリフ言ってたな。
老人チー厶はセリフが「世界の結び目を保つのよ」「可能性は一つではない」「ループには内側と外側がある」とか全部抽象的でウエストワールドかよ!って思った。
解説サイトもたくさん読んだけど、やっぱり難しい!!
LOSTの終盤みたいに何が主軸の世界かわけわからなくなってる😵
音楽も演出も素晴らしいんだけど、目に涙を溜めて見つめる、というシーンがあまりに多すぎたかな〜💦
もうちょっとスッキリまとめてほしかったかな〜
でも確実に寝不足になりながら一気味するほど夢中になりました。
あんまり何にも残らなかったけど😅
個人的にウルリッヒは生き残って欲しかった😅