Netflixで7月末で終了と知って吹き替えだったので32話は長いようで短かくて完走した。
王のイ・サンみたいな友情と悲恋、ドロドロした政治的なものなのかと
さらに古い時代だった。
フィとソノの友情は胸が熱くなります。
フィとソノが不死身すぎる。
弓や剣捌きのアクションはハラハラする。
反乱や大義には犠牲はつきものだけど
妓楼のヒジェ、隊長の息子フィ、妹のヨン、臣下の息子ソノ。
ヒジェとフィの恋愛よりも、
ヨンがずっと慕ってたソノが尊い。
ヨンが亡くなるまで
悪者はナム・ジョンと見せかけて
最終話ギリギリまで
ソゴム隊長を釜茹での刑罰にした黒幕がわからないまま。
まさかの人物がね…
自分たちが求める国を目指して頑張った二人の最後が悲劇すぎる。
ソノ様の妖艶な色気と反して、
フィの童顔で頭が良く剣術の腕も高い。
冷酷なバンウォンも憎めないキャラ。
ソノもバンウォンも、最後まで父親に認めてもらえなかったの辛すぎる。
最終話、納得いくものではなかった。
長い歴史ものは慣れているせいか離脱しないみたい。
ソノ、フィ、バンウォンの俳優さんの今後に期待です。