主人公ソ・フィにヤン・セジョン。
彼の作品の時代劇は初めてだったが「愛の温度」と同じ穏やかな物腰だった。
ストーリーは、親を奪われ、その後もずっと理不尽な思いを強いられていく主人公が復讐心で前に進んでいく話。
常に誰かと戦って、いつも何処かを怪我している💦 ってか、瀕死位の大怪我なのに結構不死身😊 主人公だし🤣
序盤ダラダラ観てて、あまり面白味を感じて無かったが、中盤以降はどんどんストーリーに惹き込まれていった👍
主人公フィと仲良かったソノの絶妙な気持ちの揺れは見応えあったが、
バンウォンの存在も良いスパイスで良かった。
主要キャラ達の、互いを慮る故の行動がグルグル回ってた💦
本作のヒールはアン・ネサンで、彼は沢山の作品でお見かけする名バイプレーヤーさん。他では結構いいおじさんの役が多いので、コレは今まで観た中で1番の悪役だったかと🙅♂️