このレビューはネタバレを含みます
S4初見時にも感じた
『新しさの衝撃』と『これ最終シーズンでも良くない?と思ってしまう程の集大成感』が再び!
・やってることは
監視・追跡・潜入捜査・拷問etc..
と実は今までと変わってないが
舞台・人物・設定を全部変えると、
こんなにも新鮮に感じるものかとビックリ!
・その「新しさ」に加えて、
初期シーズン主要キャラのトニーがカムバックするという
「エモさ」と「ワクワク感」
も感じられてすごく満足感が高いシーズン!
⇨最高傑作と言われるS5より好きかも
・新キャラのルネも良き!
⇨人間的な脆さと捜査官としての強さ両方持っていて、魅力的!
今までのジャックの相棒で1番好きかも!
・首都ワシントンD.CとFBIというまさに「法」「お堅さ」を強く感じられる舞台で、
ジャックが法の概念を無視していく様子は今までよりヤバさが際立つ笑
⇨今回もジャックとテロリストどっちが悪者か一瞬分からなくなる逆転現象アリ笑
・みんな大好きビルとアーロン
⇨まさに24の良心…!
⇨アーロン何気にシリーズ皆勤賞?
⇨ビルは生きてて欲しかったよ涙
・今までで1番エモーショナルで心揺さぶられたシーズン…!
⇨テイラー大統領の苦渋の末の涙
⇨ルネの葛藤
⇨トニーの仇への叫び
⇨ジャックの自問自答
〜法を守るのか、破ってでも人々を守るのか〜
最後、テイラーとルネが対称的な道をそれぞれ選んだのが印象的だった…