濱津隆之さん演じるサラリーマン民生が、金曜夜〜土曜夕方の限られた時間と、少ないお小遣いをやりくりして、都内近郊の｢絶滅寸前飯屋｣を食べ歩くドラマです。車中泊ハックも毎回あります。
最初は孤独のグルメの二番煎じかな〜、と思いながら視聴していましたが、濱津さんの俳優オーラ0の佇まいが、絶滅寸前の田舎の小さな店に対して、威圧感を感じさせず、完全に調和している所が素敵だな、と思いました。
車中泊仲間の山本耕史演じる回もあるのですが、(これはこれでドラマっぽくて良かった)俳優オーラ全開で、店と料理に戦いを挑んでる感じに見えてしまう。
1番最後に必ず、本物の店員さんとキャストの店員さんが一緒に撮影した記念写真が出てくるのですが、毎回そっくりで、キャストの配役の細かい所に凄く神経を使っているドラマなんだな〜、と思いました。
あと、車中泊が意外とハードル低そうで、面白そうに思えました。いつかやってみたい。
