孤独のグルメをベースに車中泊やら後継ぎはいないけど絶品…みたいなテーマで肉付けされて想定の範囲内だったけど楽しめました。
いい意味でドラマっぽくない演技がお店の雰囲気とマッチはしていたものの、ちょっと自分とはタイプの違う性格のおじさんだったので感情移入はそれほどって感じでした。
でもこのキャラクターでいくと考えると、濱津隆之のキャスティングは間違っていないのかも。
横須賀のお店は出かけた際に目の前を通っていたので、入ってたらもう少し楽しめたかもなんていう個人的な意見もあり。
とりあえず、上司や後輩・同期(だったのかなアレは?)とのやり取りは蛇足にしか感じずでした。
あの後輩が目の前にいたら確実に泣かしてますね。