このレビューはネタバレを含みます
記録
必要とされたい、愛されたい。
好きだから、気にしちゃうし、病むほど悩んじゃうし。
お相手も満たされてないと、自分も満足出来ないとか、人の真理を突いているかもなぁ。
都合良くいかないから、人生おもろいんだけどね。
余談だけど、艶かしくなく、綺麗にキスするシーン撮るの上手いなぁと。
仏教徒でないから、来世とか分からないけど、
いいタイトルなぁ〜。
あとそちらの趣味は無いので分からないけど、着衣緊縛は、放送コードよりなぁと。
カレカノならお好きにどうぞかな w
だーりお 最強!
綺麗とのギャップ萌えは、見事に自分は射抜かれてしまったよ。
愛し合う事こそ、求め合う事なはずなんだけどな。
そこがパーツ化してしまうのが、商品化やら、
差別化されると、生きる事や支え甲斐が陳腐化する。
ただ、理解出来るのは相性はあろう。
ダメな人とはどうしても続かない。
どの登場人物も、残念ながら本気モードのようで、的外れな将来を漠然としか持っていない。
故に夢がvision化されないから、実現しない青い鳥症候群にみえそうでもある。
(原作や脚本をディスはしないけど、
その先も墓場に送るまでを考えられなきゃ、結婚はしないでしょ。
出産も妊娠もリスクある自然現象だし。
それこそ生命の軌跡だし。
性教育って、食育並みに、人を産む人を創るよね! 愛や性の前に、そこだけオンデマンドしない派かな?!自分に関しては。
裏を返せば、大好きな人でないと、事は致せないし、致さないよなぁ。)
だから一線を越えないではくて、越えた先に、二戦も、三選も有っては欲しくないけど、
人生って、事を初めてしてから分かることや、
孕んだりする前に、二人でクリニックでブライダルチェックする、段取りをぶっ飛ばした有り様ならそこまで止まりって気付けたなら、
次に進めるのになっていう、手前のまったり感を楽しむには良いのかな?
こういう時ってあるよね〜的な。
良い作品なだけに惜しいが、評価はします!
ぺこり。
2020年 テレ東・大映テレビ