警視-Kのドラマ情報・感想・評価

『警視-K』に投稿された感想・評価

キヨシ

キヨシの感想・評価

4.6
一話しか観てないけど赤ガウンで砂浜駆ける勝新がオープニングで、しかも警視は腹持ち良すぎ

なに言うてるか解らんて苦情すごかったらしいけど、こんだけ画濃かったら何言うてても別によくないこれ笑
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.8
めちゃくちゃ独特で面白い刑事ドラマ。何を喋ってるかわからない箇所も多いし、話もわかりづらい所があるが雰囲気を堪能。ラストの娘との食事シーンとその後でかかる山下達郎が良い。
あ

あの感想・評価

4.0

21世紀文化論 2010年度第7回「人生解毒漫画家」 講師:根本 敬(特殊漫画家)、中沢 新一の多摩美であった公開講義でその前衛性を言及されてた時から全話観たかった作品。確か当時、勝新がメソッドアク…

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ミサホ

ミサホの感想・評価

4.3

これは大好きです。
勝新太郎ってセンスいいと思うのよね。
映像だったり、音楽だったり、カメラのアングルとか、台詞のひとつひとつとか。これは監督・勝新の実験的な作品だそうだ。

刑事の賀津(勝新)は、…

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丸福

丸福の感想・評価

2.0
前衛的な刑事ドラマ。

何を話しているのか聞き取れない。
状況を理解できない。

観てるこっちはいっぱい???だらけで中々辛いドラマだった。

勝新さん……色々実験し過ぎ。

このレビューはネタバレを含みます

新文芸坐オールナイト組

物語を進めるための作為を隠すための台詞回しが上手い

北見治一の息子回と
拓ボンの死ぬ回が最高潮

あとは眠気に殺されて映像しか覚えてねえ

神泉駅上のガッツベースがまた良い

「必ず、ホシをあげる!」
「はーい!」
の『警視庁・捜査一課長』って勝新の『警視K』と対極にあるドラマだと思う。
勝新太郎・脚本・演出・主演『警視K』
そのアドリブ、即興の演出は「ヌーヴェルヴァーグ…

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1回、ゲストは、石橋蓮司さん。
初回でも抜群に安心の悪い人だ(笑)
賀津からの、取り調べに歯切れの悪い返しの蓮司さん、リアリティーある被疑者だわ~。
情報屋、尾張役の川谷拓三さんが映ると、「あれ?東…

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今宿署に務める警視の賀津は、警視という立場にありながら現場にこだわり、特別捜査室を作って部下の谷とピッピの凸凹コンビとともに独自で事件の捜査を行っている。キャンピングカーで娘の正美と暮らし、娘と過ご…

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拓ボンの純愛第9話と、原田美枝子登場の第10話が白眉。完全にヌーヴェルヴァーグ。なんでこの人犯人なのかとか全く分からなくて凄い。あと勝新しょっちゅうディスコ行く。
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