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警視-Kのもーーーのレビュー・感想・評価

警視-K(1980年製作のドラマ)
3.5
2人の部下をつれて現場で捜査を続ける警視の話。

セリフはほぼアドリブ、音声も同時録音というリアリティを追求した作品。
なので時々、いや結構何行ってるのかよく分からない。だから事件がどうなったかも時々よく分からん時があるが、まぁ良いか!

そして勝新さんの実の娘さんも娘役として出ており、毎回ラストの掛け合いはもはやドラマを超えて親子の会話になっている。
そういった部分も含めて面白かった。