なんだか最終シーズンのような気分でみていた。
いくつかのエピソードは繰り返しみるほど最高だった〜
はじめみた時はここまで愛せると思わなかったとしみじみ。なのにもう好きすぎてやばい、、
The Officeを知ることができたことで、日常のストレスがなんてことなくなって、嫌な奴いてもそれを面白く感じられるようになったよ。わたしの人格にThe Officeがちゃんとインストールされたことで、OSアップグレードできた、みたいな感覚。そういうの狙った作品じゃないのにね。未だにアメリカでは伝説的で愛されている理由がよくわかる!
ここからのシーズン、どんな景色になるんだろうか。楽しめるのだろうか。という不安もあるので、ここまでのThe Office愛を綴ってみました
The Officeが今も愛されているのを垣間見るエピソードが日常であったのでそれも書いとこ。
毎日リモートワークの合間にシーズン7を1日2〜4話はみているそのさなか、仕事のアメリカ主催の会議になんとドワイトの等身大パネルが出てきた!!!ホンモノじゃないよ、パネルだよ。だけど、ぎゃー!って心で叫んだ笑、仕事でこんなに興奮するのはじめてだった笑 毎日観てたからもはや神降臨みたいな感じだったわ。その後そのドワイトパネル出した方に別件で仕事でメールしないといけなくなって、当然だけどドワイトのパネル爆笑した!最高!ってメールに書いておいたら、ちゃんと反応してくれて嬉しい。なお、すぐ調べたらUSのAmazonで普通に売っててものすごい数のレビューなので珍しいものでもないのかも笑 そんな日常のちょっとしたことで幸せを感じられて、ドワイトよ、ありがとう。
以下は好きなエピソードのメモ。
以下からネタバレあり。
7-1 オープニング!!!最高すぎ。最初何事?と思ったらNobody But Me口パク動画取る設定。マイケルのチープな手品がかわいい。
7-3 Macy GrayのI Tryをみんなで歌うラストなんなの、普通にいいドラマなんだけど??
でも、なんだかいつもの勢いがないと感じるのはわたしだけだろうか?
なんかずっとマイケルが元気ない、むしろちょっと病んでいるというか狂ってしまっているようで痛々しさ、、
7-15 と思ったら、ホリーと復活!!!やっぱりホリーといるマイケル、マイケルといるホリーが最高。何より元気なマイケルが見られてほんと嬉しい。
7-17 マイケルがつくった映画、真夜中の脅威。最高すぎる。みんなのダンス最高!!これは繰り返し見るエピソードだな。
7-19 ついにーー!!なんてロマンティックな!!このプロポーズ、今まで見たどんなプロポーズよりも素敵で最高だった。どんなロマンティックな映画(大して恋愛映画みてないけど)より感動した。人のプロポーズでこんなに号泣するとは自分でもびっくりする。
フィリスのパスタソースとオスカーのサルサソースも最高だったし、ジムとドワイトの豆もかわいすぎて大大大好きなエピソードすぎる。
7-21 マイケルの最後のダンディ賞。みんなでうたった998万6000分、涙腺崩壊。この曲歌うこと、本当に知らなかったような演技。もしかしたら本当にサプライズなのかな。
7-22、23さよならマイケル。みんなへのさよならの挨拶。悩んでホリーに電話して笑わされて何も言わずにやっぱりホリーの元に行くべきなんだ、って気づいてまた現実に戻るマイケル。ジムが気付いてマイケルが間違いなんじゃないかってジムに言って、そうじゃないって涙をためて話すジム、何も言わずにオフィスを見渡す最後のマイケル。マイケルがいないオフィスなんて、信じられない。
このあとは、どうもマイケルロスでストーリー入ってこなかったよ。もちろんドワイトの支店長代理は面白すぎたけども。