地方のサラリーマン検事イヌクと、ソウルから飛ばされたエリート、チャ検事が事あるごとに対立しながら様々な事件を解決していく。検事たちの皆んなで食事や会話、普段の姿がとてもリアルで、地味やけどなんだか止まらず観てしまう。
事件と、検事たちの過去や抱えているものがつながり合いながら、深い示唆を与えてくれる。でも重苦しさはない。ユーモアとシリアスのバランスがすごく良いんだと思います。
最終話の海のゴミ拾いは笑った〜〜
2度は観ないけど、一度は観ておいてほしいなというドラマ。
新支庁長役にはなんと『トンイ』のあの人が‼︎ これまた憎たらしい役でぴったり笑
とにかく邦題は変えるべきではなかろうか。観てない人がつけたに違いないタイトル。てっきり大学時代の因縁ある2人が、事件を共に解決していく内に….的な恋愛モノと思いきや。恋愛要素はメインキャスト1組のみ。
“脇目もふらず、だらけないように心を砕き、目の前の誰かの状況と向き合って、最後まで努力する人たち”