きくひめ

検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~/検事内伝のきくひめのレビュー・感想・評価

4.2
検事モノといったら、大事件を扱ったモノや汚職検事など、裁判や事件解明といったモノが多いんだけど、この作品は裁判シーンも殆どなく、大事件もほぼなく、ただ検事の日常が淡々と描かれている。スッゴイ山場というのもないんだけど、意外とハマる!都市部では大きな事件扱ってるかもしれないけど、田舎では確かに大事件が度々起こるわけないもんね(・・;)
ホント原題の”検事内伝“の通り!邦題の“検事ラプソディ”って💦センスなさすぎ…ラプソディって書かれただけで、主役検事が恋におち…とか想像しちゃうわ😓
そんな恋愛もほぼない。だから、返って新鮮だった!
最後まで私の中で謎が残った検事たちの行きつけ“水霧"。いつも行き着く先はここ水霧だけど、安いけどお店の人は一人で顔も見せないって感じのフレーズあったんだけど…結局このお店って💦謎だわ❗️
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