8/10日からシーズン3配信したので早速観ました。なんか思ってたのと違う.......。
というのも、新たに出てきた悪者のキャラクターに魅力が全く無い。悪者のその手下たちが、タイムスリップした現代で色々な初めてを目の当たりして戸惑う描写は良かったんですが、本当にそれだけ。終わり方もなんか呆気ないし。
ボードやばい。どうかしてるでしょあの子の頭。母と叔父からあれだけ "時間移動鍵" を使うなって言われてたのに何で使う？頭の鍵使って彼の頭の中を見てみたい。この展開は流石に意味が分からず、1回視聴をやめました。「ダーク」に移ろうかな〜なんて考えました。そのあとは案の定って感じのドッジ劇場でしたね。もしかして、ドッジって自分の正体隠すの下手？取り憑いた人の性格とか雰囲気をあからさまに変えてしまうのがちょっとね。それに気づくのが遅い大人たちも余計。
後半からは盛り上がりることもなく、淡々と進んでいき、そのまま終わりました。これで終わりなの？という感じ。出てきてほしいキャラは一向に出てこないし(スコット等)、何で後半からは30分程度で各話が構成されてるのかが分からないし。そんなことしちゃうと展開が雑になることなんて初めのうちに分かってしまうのではと思いましたね。
前シーズンより圧倒的に面白さが減っていたと感じるファイナルシーズンでした。まあこれといった感想もなく。とりあえず制覇です......。
エミリアの最高の歌声が聴けるだけ良かったかな。あと、タイラーの同僚カーリー、カッコよすぎ。可愛すぎて死ぬか思った。スコットとカーリーには何かしらの形でもっと出てきてほしかった。ウーン
