鎌倉殿の13人の26の情報・感想・評価

あーあー、小四郎が毒を呑んじゃった。かわいそうに、人がいいから見捨てて逃げきるのは無理だったか。

13人。

ここから本編かな。 やっとおもしろくなる。

頼朝死す。 これからの混乱は当然のように予想される。 義時は、全て政子の判断に委ね、政子は実子頼家を次の鎌倉殿に決める。 頼朝の死後の3代までの名前は知っていたが、私の浅い歴史の知識では、混乱の後北条へ政権が移るとしか理解していない。どう北条に政権が移行していくのか、非常に楽しみ。

えーもう時政パパは可愛いところを見せてくれないのぉー　北条の中でも揉めるのね。つら

藤九郎の喪失感にボロボロと泣いている。 いつだって間に挟まれて、巻き込まれる全成さん。その優しい性質がゆえに立ち位置がしんどすぎるよ。 北条義時の賢さよ……。頼朝の落馬の事実をちゃんと見抜ける優しさ。しゅごい……。 ここで仕事を終えて伊豆に帰るという選択肢を持つ小四郎、めっちゃいいなぁ。めっちゃいいなぁ。頼朝を誰よりも支えたからこそ、身を引こうとする小四郎を引き止める政子の説得もめっちゃいいなぁ。ここからの地獄を考えると涙が止まらないよ。(7/3)

頼朝が亡くなっても悲しむ間も無く、次のこと。 北条あっての鎌倉、と考える父と。鎌倉あっての北条と考える義時一派。身内同士の仲違い。 頼朝の時代が終わり、頼家が新しい鎌倉殿へ。役目を終えたと鎌倉を離れようとする義時を正子は必死に止める。 ここから第二幕が始まる。

喪失感。とはいえ悲しむ間も無く次の争いの種が生まれた。私欲に走る人々。人間って怖いな。

激化する権力闘争。とはいえ百余年続いた幕府の礎をまさにこれから築いていくと思うと、ここからが本番ですね。

頼朝という大きな柱を失った鎌倉。 北条と比企の対立。 そもそも身内同士なのに変な話。 生前出家しないと極楽浄土に行けないようで、迷信や占いを重視する時世らしい。 ようやくタイトルにもある鎌倉殿の13人が動き出す。

過去最高 過去最強回 鎌倉殿亡き後の鎌倉 ついに、第2幕！ 楽しい！ 比企 北条 そしてミステリアスな三浦 和田 畠山の パワーゲームが始まる！ 鎌倉殿の13人はこれから 始まるっっっっっ 時政と 義時のバッチバチも良い！ というか最高！

頼朝の存在の大きさよ……

「途中で切り上げて、逆にバチが当たりませんか？」 「髪も伸ばし始めた。ちくちくして面白いよ。触ってみる？」

いよいよ後半戦！楽しみ！

ついに、頼朝が死んだ。平家を倒し、征夷大将軍となり、鎌倉幕府を開いた頼朝…。身内争いを行い、義仲、義高、義経、範頼を殺した頼朝…。 まだ生きているのに、葬儀の準備や生前出家をしている中で、政子一人、頼朝を看病する姿が痛々しい。 残虐な行為をしてきた頼朝だったが、最期は静かに悲しかった…。 一方で、偉大なリーダーの死は、波乱を巻き起こす。北条家の分裂、比企家vs北条家…。2代目鎌倉殿の下に、権力争いが勃発！いよいよ次回から、第二章が始まる。いざ、鎌倉殿の13人結成！

頼朝の死 政子が悲しい… 二代目 鎌倉殿は頼家に。 北条vs比企 北条家もゴタゴタ！ 頼朝はあの観音像を捨てずに 大切にしていたんですね。

うおおおおおおお政子ｫｵｵｵｵ！！！！

頼朝逝く！そして、渦巻く各々の野望。安定期を終えて、修羅の時代に入る鎌倉時代をユーモアを交えつつもシリアスに描いています。この辺りも、三谷さんならではですね。

「日本中から嫌われました」（本人談） と言いながら、強烈な悪を演じきった大泉洋さん。 間違いなく前半のMVPだったと思います。 少し寂しくなりますが、これからの北条家には更に期待しています！

頼朝を愛している政子を演じる小池栄子さんの演技が素晴らしい。ほんとに政子役が小池栄子さんで良かった。

頼朝がまだ亡くなっていなかった！ という始まりから、美しく儚げでもある最期。 それだけのことをしてきたといえばそうなんだけど、 頼朝の死を心から悲しむ人があまりいない中、 政子が最期に寄り添っていてよかった、と。 最初の出会い時の「これは何ですか？」が懐かしい。。 同時に、あの頃の政子からの変化を感じずにはいられない。 もともとがまとまりあるとは言えない坂東武者がその頭を失ってうまくいくはずもなく。 悲しむ間もなく、取り仕切っていかなければならない、強くあらねばならない、 と立場、環境が政子を尼将軍にさせていくのだな、と。 なんせ、坂東武者同士のいざこざだけでなく、まだ武士の世としては不安定な中、京にもそこに狙い目つけてくるのは容易に想像できる。 その中、政子と実衣との決裂が悲しい。 そもそも、ごめんなさい。。 全成が鎌倉殿の後釜という可能性考えてなかった。。 頼時が若く力も及ばぬとは言え、全成、実衣が上に立つ器ないのがわかるのがなんとも。。 あと、都入りして直接朝廷での経験があるか否かの違いって大きいと思う。 想像力の及ぶ範囲。 そして、こんないざこざ見ていると、 権力持つ人が存命のうちに後釜決めておき、争いの種をできるだけ詰むという大切さが分かるし、 仕組み化した江戸幕府の家康すごい。 次回はとうとう鎌倉殿の13人誕生。 不穏さがあちこち出ているパワーゲームの幕開け。 -- ・頼朝の死因はぼやかされたままだったけど、いろんな説があるのもあり、含みを持つ演出にしたんだろうな、と思ってきた。 ・三浦義村氏の異質感、この時代でも長生きしそうでよき。 ・臨終出家、助からないという決断とのセットなんだな。。出家の感覚、現代だと分かりにくいので、なんだかその重みをはじめて感じた気になる。 ・安達殿、頼朝が流人となった時から添っていたことを思うと、偲ぶ姿が悲しい。 ・北条時政の「鎌倉あっての北条」が理解できない姿とそれを目の当たりにする義時がしんどい。 ・義時、鎌倉でほとほと嫌になったんだろうな。。伊豆に帰ろうとしたが、時代の渦に巻き込まれていくことに。 ・髷から観音像が出てきたのが、ぶわっと感情注がれた。比企尼には捨てたと申していたけど、捨ててなかったのね。。そして、それが義時の手に渡るというバトンであり、ある種の呪縛のようにも感じられる。逃れられない運命。

「これは何ですか？」 最期の瞬間に、恋が始まった瞬間の頼朝にまた会えたのは正子にとってのご褒美だった。 天に護られ、そして縛られていた頼朝が観音様を手放した事で、ある意味で為政者としての運命から解放されたんだとすら思った。 だとするなら、頼朝にとって正子と出会ったその時が彼にとって思い出される最期の幸福なひと時であると同時に、彼自身を見失う始まりでもあったのかもと。 美しくもあり、残酷でもある。

頼朝死んで脆く崩れる北条家の関係性の描き方良かった。 義時、何故政子置いて急に伊豆に帰るって言ったんだろう〜。理由や心境が歴史知らないからか、ちょっと分からんかった。

落馬後危篤状態にあった頼朝がついに亡くなる。完全に事切れる前から死を前提に諸々の準備。 色々あったけど政子は頼朝を愛していたんだね… 全成を推していた野心家りく＆時政と実衣だったが、政子の決断で万寿が次の鎌倉殿に。今まで団結していた北条家の仲が崩れ始める。 北条のためといいながら分裂していく悲しさよ。 同性の兄弟姉妹間の劣等感問題は大きい。 これからは政子も立場が変わってどんどん表に出て行くのか。 政子は伊豆に隠居しようとする義時を引き留める。政子に後継者を決めるよう言ったのは義時だし、義時がいなくなったら政子は孤立しちゃうし。 まだ悲しみも冷めやらぬうちに早速始まるどろどろの権力争い。後半戦スタート🏃‍♀️ ここからは知らない歴史だ…

今回は臨終の頼朝の布団の横でいろいろ話が進んでいく。 まだ生きてるのに火葬の段取りとか生前出家とか、ちょっとカオスだったけど 頼朝が死んで、葬儀で頼朝の骨壺持つ約誰にするかってなって、骨壺は生前一番関係があった人が持つってなって 当たり前に藤九郎が骨壺持つの良かった！ 頼朝も言ってたけど、藤九郎の存在って心が和むよね！ このドラマ唯一の良心だよ藤九郎は！！

政子、義時に泣かされたなぁ… にしても、御家人の割れっぷり、ひいては北条家の内部分裂きちぃのよ… 今までの家の中のコメディパートは全部前フリですか？ってくるい落差効いてる ここから、義時も政子も絶対悪魔進化するんよなぁ…怖ぇよぉ…

シーン数が多く、飽きさせない面白さがあった。先週感じた演技への情熱は今週は三者共になかった。何者でもなかった頃の男に戻って死んでいく頼朝と、（神話的に言えば）「冒険を辞退」する2人の男。つまりこれは死と「起」が立て続けに配置された、見たことのない筋立てでとても良かった。そう考えてもシーン数の多さは頷ける。道理で。太郎とミィの出番も良かったし、ゼンジョーは相変わらず最高。

北条家からほのぼのが消えた… パパも全成＆実衣も…😭 そんな中「頼朝死ぬらしいな」と平然と言ってのけちゃう義村が、実は唯一の癒し枠なのかもしれない…🤣

もう、北条を支えるのは義時と尼将軍しかない。

死を悲しむより次のことの心配をし わくわくしている人が多い😅 政子だけは本当に愛していた。 頼朝ついに死す。2代鎌倉殿 源頼家。 頼朝の息子がなったのに身内は喜ばず 文句ばかり…