鎌倉殿の13人の30の情報・感想・評価

自分でも驚くくらいの大泣きをした。私は、私が思っているよりずっとこの夫婦のことが大好きだったんだな…。八田さん、政治的駆け引きがゼロすぎて、ちょっと清廉潔白が過ぎるかも。大丈夫かな？

義経殿が人を信じすぎると言われたように同じく源氏の全成殿も比企を信じてしまい、災難に見舞われていくという…。 正直者が馬鹿を見る世界にはなってほしくないと理想はいいありつつ、家族とか守りたいものが災難に見舞われる憂き目に直面すると常に誠実な正直者では居続けられないのもわかってはしまうのが悲しいものです…😔

比企ー！！！

佐藤二朗の使い方の 福田監督と三谷幸喜の違いたるや！！！

幽閉の身の全成が八田知家に殺される。

仁田殿が圧で勝っててよかった。若い人たちは出陣経験ないんだもんね

全成と実衣夫婦が好き。 実衣に対する全成の優しさに涙出る。

全成さん、、、立派な最期でございました。

どうしようもない悲しさや、やり場のない怒りを感じるにも関わらず、このドラマにはそれと同時にどこか美しさを感じます。

泣いた。無理、無理無理無理無理無理無理、思い出しただけで辛い

あーーーーーーーーーーーーー全成さんんんんんん！！！！！！！！

本作が描く男の死に様は兎に角格好よく、又た兎に角美しい。義経しかり、景時しかり、然うして此の全成しかり。 果敢無くも誇り高き其の最期に、ひとり部屋の中で顫へてをる。

いい加減にしてまじ、、、

全成ももう少し考えれば比企の話が誰にとって利があるものか分かっただろうに…。そこまで、そこまで追い詰められていたということか。 北条と比企。やられたらやり返す、半沢直樹はいつの時代も。

号泣。 全成の優しさと強さがもう､､､悲しい。

権力争いに巻き込まれただけの全成😭😭😭 決して力がなかったわけでなかったんだな、本当に立派だった。

武勇を誇った強者たちが、絶望の中で体裁を整える間もなく殺されたり、呆気なく死を迎えたりする姿を散々見せられてきて、 コメディリリーフで誰からも舐められてきた全成が最も勇ましく、恐れ慄かれた最期を迎えるの、キャラの人生に対する脚本の確かさを感じる。

呪詛の嫌疑により流刑となった阿野全成。 またしても、打倒北条を掲げる比企能員に邪魔される。 頼朝の兄弟、最後の一人がいなくなり寂しい。 義時は諸悪の根源を断ち切れるか。

自身が窮地の状況で実衣に対して「だれも恨んではいけないよ」と言った全成。実衣は全成のことを見かけ倒しと言ってたけれど、この発言によって優しい心ゆえに本気で呪詛出来てなかったことを視聴者に伝えてからの……… 本物の力が最期で存分に発揮される演出、すべてが綺麗に繋がって素晴らしかったです

実衣ちゃんの涙にこちらも涙が溢れて止まらなかった それと義時が頑張って防ごうとした事は毎回上手くいかないね 佐藤二朗が怖い

平知康、またしも蹴鞠で危ない目に。ってか、前回の終わりで呪詛に使った木像が見つかったのはこれがきっかけだったのね。 そんなわけで、全成の最期。 頼朝と血を分けた兄弟がまた・・。 しかも、このドラマでの全成は政局から一定距離を置いていただけに、北条氏と比企氏の対立による犠牲に映る。双方から甥を呪うことを言いつけられるとは・・。 全成が最期を迎える時に唱えていたのは実衣を想ってこそ。 血の赤から実衣を思い出す、なんて、なんという演出。 なんだか、全成の最期は哀しさというか虚しさというか言葉を失う重さが残った。 しかし、常磐御前が平治の乱後に命からがら守ろうとした、義円、義経、全成の最期がこの鎌倉殿では描かれたが、 平氏から逃れられたのになんという最期。 それも感じる重さに加わる。 そして、実衣の宮澤エマさんの演技も素晴らしかった！ 距離とっていた政子との対面での姉妹ならではの会話、 全成の最期を凛としながら受け止める姿が、 大泣きしていないのに深い哀しみを感じた。誇らしさも込めながら。 けれど、この姿で受け止められたのは全成が、恨んではいけないよ、という言葉を残してくれたから。 全成と実衣は仲良く長生きして欲しかったな・・。 あと、頼家もなかなかの悲劇。 叔父に命狙われ（と思い）、人間不信になっておかしくない。 そして病に倒れての次回へ・・。 ・トキューサ、なぜそこまで強調？ ・比奈も両家に挟まれた立場。本人が発した覚悟とは。 ・比企氏、怖い。怖い。善児とは異なる怖さ。

全成いいやつだったな… 正直最期がこんなにしっかりと感動的に描かれるキャラクターだとは思っていなかったので、悲しいけど良かったなという気持ちもある 泣いた～

頼朝の弟たちのうち 義朝の七男 阿野全成だけは頼朝と良好な関係を保ち続けた、とある TJ MOOK 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 北条義時とその時代 より 義経と同じく常磐御前の子で 幼名を今若 仏門に入ったが 寺を飛び出し 弟たちのうちで 1番に頼朝と対面を果たし 兄弟たちの中では唯一 頼朝の信頼を勝ち得たとある 政子の妹 阿波局と結婚 しかし頼朝の死後 頼家と対立 最後は頼家の命により 誅殺 ドラマでは コメディに描かれているが 蒲殿と同じく私はこの 全成殿をドラマ鑑賞まで 知らなかったし 学ぼうともしていなかった しかし源氏の流れを汲む者として流石の描かれたをし、 蒲殿と同じく 心を掴まれた 自分の人生の信念をどこに持つかではあるが 家なのか 妻なのか 己の信念なのか 何のために生きるのか 物凄くよく考えさせられた 実に見事な最期であった オンワカソワカ……… 呪文とか 風水とか 仏門や 信仰 神道 しきたり そうしたものが色濃く残り 登場していた中世は 今とは異なり 野蛮でありつつ 不思議 奥が深く 興味が尽きない 比企 畠山 和田 三浦 北条 これからの流れが 不安だが どう描かれるのか 見守りまた、 楽しみたい

その姿板についてきましたね。 けっこう楽よ。トキューサ！ 今度は全成殿が死んじゃった… 比企能員悪いなー 義時悪い根を断ち切る！ 頼家は倒れた！

凄まじい全成の最期。 また実衣さんと暮らしたかったの に… 「誰も恨んではいけないよ」 頼朝の弟・義経の兄 そんなことを思わせなくて 実衣さんを愛する全成でした。 まりを見て 全成の頭を思う頼家 倒れた！

全成＆実衣　いー夫婦だったな。 あと高岸がなんかよかったぞ。

NHK+民なので、サムネを見てフラグか…と思って見てた。 よかった大丈夫そうだと思ったのに、最後の最後に… 実衣と共に泣いてしまいました…

全成退場。まともな八重が退場して、次にまともな全成もここで退場か。。。 サブキャラだから実衣とずっと一緒にさせてあげてよかったんじゃない。 身内がやりあう話がドロドロな中で、唯一の癒しだったし、大好きなキャラだったのに。。。 次回、さらに泥沼化しそうな予感。 このドラマの平安さはどこにいったのだろう。。。 八重とか三郎とかじつは生きていた。とかならんのか。。。

全成、カッコよかった👍✨

4.5/全成どの退場。泣ける。