鎌倉殿の13人の33の情報・感想・評価

みいちゃんも、全成さんがいれば違ったのだろうけどね… 仕方ないよね、ああなってしまうのも。 泰時くんはきっと上総介殿に逃げろと言えなかった小四郎の叶えたかった姿なのだろう。切ない。

第3代鎌倉殿に実朝がなるが、同時時政が執政となり実権を握る。頼家が後鳥羽上皇に北条追討の院宣を願いでだことを知った義時は頼家は善児に命じる。 義時は悩んでいた。 たまたま立ち寄った和田義盛の館で運慶にあった。運慶は義時の顔が悪くなったという。しかし迷いがある。だから救われる。顔は悪くなったがいい顔をしている。

実衣、そいつは息子の命をー！

義時が兄を殺したのが善児だと知っても、あいつは使えると言うのが憎い。

ふ○りをどうするのか気になっていました。終善児？

頼家、、、、、若い、若すぎる。 そしてまさか善児に同情してしまう日が来るとは、、。初めのころ他の出演者は自分の役について熱く語る中で、梶原さんは「善児は何を考えているかわからないが、主人の命令は遂行するんだと思う」っていうなんとも悲哀な話をしていたことを思い出した。

頼家、本当に不遇な人生だったな… 来世はめちゃくちゃ平和な家庭に生まれて、普通に友達と喧嘩したり普通に好きな人とかできたりして、普通の人生を送ってくれよな…

善児……(´；ω；`) 藤原定家って源実朝の和歌の赤ペン先生だったのかーーーーー！！！！！！！！！！(8/28)

善児

生き返ってしまったばっかりに…鎌倉から追われ、さらに諜殺される。なんと不運な男、頼家…。 そして、善児の最期。歳をとり、人間の心を取り戻したのも束の間、弟子に殺される。そうだよね、憎いよね。親を殺され、暗殺者に育てられて…もうこの道で生きていくしかないものね。ずっと隙を狙っていたんだな。 あ〜、畠山と北条の間に、不運な空気が…。

小四郎も闇堕ちしたもんだ

たろうはかつての私だ ほんとそうだなと思った

運慶と小四郎が15年振りの再会。 悪い顔になったなー！や仏像作ってやりてぇとか運慶ルフィみたいで好き(*´ω｀*) 頼家も善児もあんなに嫌いだったはずなのになんでこの展開にウェィ！イヤッホー！ってならないんだ､､､悔しいよ、三谷さんほんとすごいよ。

頼家と善児が… つらいー。 政子と実衣はもう仲良し姉妹には戻れない。 小四郎と太郎が仲良し親子で居られないように。

運慶との最初の出会いから人相まで変わってしまった義時、殺人マシーンだった無感情の善児は情に足元をすくわれて退場。 既に33話。長編ドラマならではの、遠いところまで来てしまったなぁ…感が押し寄せる回だった。

姉妹にも亀裂😱 小四郎お前悪い顔になってきたな← 迷いが救い(ﾟｰﾟ)(｡_｡) 頼家23歳。ぜんじも。

頼家と善児 一播を思い出し隙ありの善児を 助けるトウ… からの敵討ち！ 辛いなぁ。 頼家 良くないところはあったけれど 何も悪いことしてないのに… 修善寺の小さなお墓 23年の悲しい生涯。 義時 悪い顔になったと言われる。 八重さんにキノコを届けて いた頃が懐かしい。

「迷いが救い」か…。 梶原善さん、名脇役でした。お疲れ様です。

1903年、実朝が三代目鎌倉殿に。 別当となった北条時政がやりたい放題。 頼家と善児、それぞれの最期。 久々に登場した運慶が義時に話すシーンが唯一の救いか。

"修善寺"と"終・善児"掛けるなんて思いつきもしなかった・・。 能面が出ていたので、修善寺物語や伝承を入れ込んでくるのか？なんて方に気がいっていた。 思えば、範頼、トウの両親が命を落としたのもこの地。 頼家の最期も、鎌倉から離れているのに繰り広げられる凄惨な出来事に言葉を失う。 範頼は修善寺で穏やかに過ごす姿を描いていたけれど、頼家は必死でもがいて生きる姿。 己の意のままにならぬこと多く、安達景時に関する文を送ったのも、こうやって見ると精神状態おかしくなっていたんだろうなぁ・・と感じた。 義時、ずっと表情暗く、思い詰めたようであり、 あのタイミングで運慶との会話の場面入れたのは効果的。 義時にあてる光の演出が効果的。 義時、自らの気持ちや考えを語る場面がなくなっているから、 他者に代弁させないとそれが表に出てこない。 思い詰める、迷う、それが台詞に出てこないのも却ってリアル。 そして、衣装と同じく暗くはなっていっているが、振り切って悲しみや苦しみがなくなるわけでない、ってのが 最近、ドラマから受け取る重さに繋がっている気がする。 兄の形見から善児が兄を討ったのだと知った場面でも、 恨んで仇討ちと思いきや、自らは責められない、と受け止める姿にズドンときてしまう。 頼朝と義時の関係性って頼家と泰時の関係性なのね・・。 助けたい人を助けられない地獄を繰り返してきて、 希望なるものを表には出さないが、泰時に見出す。 けれど、今回、その場にいても頼家を助けられなかった泰時、大丈夫だろうか・・。 この狂った（と現代からだったら言える）世界で、その精神を保つことの苦しさを思う。 実衣、政子も義時も、権力争いの渦に巻き込みたくない、同じ想いをしてほしくない、 という願いも虚しく、弾かれていると捉え、鬱々と溜まっていた不満が、 この機会に、と噴出。 実朝に和歌を教育する者を自ら従えた場面、教育ママの既視感。 いや、教育ママが悪いわけではないんだけど、 自らの欲求を無自覚的に子どもに押し付けているのが。 和歌の楽しみ方、現代の習い事と同じで、どうやったらその子が伸びるか、そもそも興味をもつか、 ってとこから入ってもいいと思うんだけどな。。 まあ、とはいえ、この先、和歌へ精通することを思うと、何が正解か分からないけど。 けれど、よりにもよって、自らの子を殺めた源仲章に教師をお願いするのって知らないからとはいえ、 実衣の危うさを感じさせて、戦慄してしまう。 最近、このような時代だからこそ、鎌倉仏教が生まれたりしたんだろうなぁ・・と感じる。 そして、実朝の百人一首の句を改めてみると感じ入るものがある。 ・後鳥羽上皇の場面で京からみた鎌倉の位置付けがわかる。 　鎌倉のジオラマ・・。 そして、実朝もコマでしかない。いや、鎌倉においてもか。 ・一幡　文字が読めない善児"が触れた文字にあんな形で出会うなんて。 心を持つことにより出た綻びに自らの危険に晒される、という演出。 ・トウはずっと敵討ちを狙っていた、とあれば、敵討ちを終えた今後も続く人生をどのように歩むのだろう。 ・善児がいなくなることで平和な世がくるわけではない重み。 ・畠山氏のこの先、どうやって描くのだろう...と思っていたら、対立フラグ。明らかに警戒心や敵対心を抱いた表情。 ・執権を握り、武蔵国も手に入れようとする時政。坂東武者で不満噴出。 この先、承久の乱でまとまって朝廷に抵抗する坂東武者って流れになると到底思えない。なぜまとまるのか？と未来観る時の自分に問いかけたい。

ついに頼家が、、人生不遇すぎるわ。 そして善児も、、オリジナルキャラなのに凄い存在感だった。 義時は悪い顔になったがいい顔。 悩んでいるところに救いがある。 太郎はかつての義時。 画面も暗いしすごいダークだ…

義時の息子泰時が 昔の義時のよう 「お前だいぶ悪い顔になったな」 暗黒面に陥った義時にズバリ言う運慶 三谷幸喜は、 ネットやツイートを追いかけ吸収し 取り込んでネットで騒がれている話題を再び言わせているかのようだ 横須賀美術館の運慶展を観たときに （9/4まで開催中です！） ※京急線浦賀駅または馬堀海岸からバスをご使用下さい！ 運慶と（私の推しの）和田義盛公の繋がりを知った 和田義盛公が、 案外仏心、信仰に厚く 運慶に多く依頼したことを思わせる回で、展覧会を見たものとして また義盛ファンとしても ニヤリとした

実朝の治世が始まり、時政が執権別当として実質的支配者に。 頼家は修善寺に幽閉されながらも北条への反撃の機会を伺う。 そりゃあ北条も動かざるを得ないけど、なんとも悲しいね 北条と畠山との確執の火種も芽生えてしまった 善児は情によって不覚を取り、情によって最期を招いてしまった形かな

今回は最後善児に全部持ってかれたなぁ。これまでずっとキーパーソンだった善児、お疲れ様でした。

文学でした。

北条の者とは会わないと言いつつ、泰時を部屋に入れて猿楽を見ていけという頼家と泰時の変わらなかった関係性。 泰時は希望か…。義時が自分が変わってしまったことをちゃんと認識しているのが辛い。 善児が結局因果応報の形で去るのね。業は深かったんだな。

実衣の豹変ぶり…こわっ 生田斗真もこわっ 手紙では特に本音を見せないのに、身内で集まっているときは鎌倉をディスり放題な都の人々こわっ 皆さんのレビュー見て色々と気がつくことが！ 運慶との再会はあの八重さんが死んだ日以来とか 修善寺と終善児がかっかってるとか なるほどーという感じです！ 善児が少しでも心奪われた一幡を庭に埋めるなよっ 毎日思い出しちゃうじゃん 一幡の文字に揺らいでトドメさせなかったり、すっかりトウの生い立ちを忘れてたけど、自分が殺しといて…ではあるが引き取って育てたり、善児って子供に弱いのかな？ と思ったけど、じゃあなぜ千鶴殺した？となったわ 死に方としては、しょうがないわな 今までやってきたことを考えれば

将軍の座を引きずり降ろされた頼家（金子大地）。 曲者揃いの御家人をまとめるには若すぎたのかもしれません… あまりに悲しすぎる最期でした。 金子大地さん、とても素晴らしかったです！

いや、すごくない？これ全部45分に収まってたの？思うことがありすぎて書ききれないくらい中身たっぷりすぎて感情が、、、 私の癒しキャラがどんどん悪い渦の中に巻き込まれていきそうな感じが辛い、コミカル要素が本当に消えつつある、、、（それでも面白いし見ちゃうんだけど）。 板挟みの実朝くんが可哀想で辛い。 そんな中まさかの再登場運慶がめちゃくちゃ良い事言ってて沁みた、、、義時はどうなってゆくのか。 それでもやっぱり最後に持ってくる今週の山😭 頼家、可哀想な境遇だったけど最後まで強く意志持っててかっこよかった。金子大地さんて初めて見たおっさんずラブでの役の印象が強かったから、今回全く違う役ですごく良いお芝居する方だなと感じた…良かった。 最後まで頼家の味方した泰時もよかった😢 善児はこれまでを振り返るとまあしょうがないって感じだけど、一番辛い最期の描き方をしてくる脚本に毎回感服する…最強の殺し屋が最後は愛に殺されてしまうというかなんと言うか。。。 でもトウに関しては子供の頃目の前で家族殺されてそいつを慕える訳ないよなって思ってたから、そりゃそうだよなという感じ…1番ダメージありそうなタイミングでトドメ刺すあたりやはり相当な恨みだったのだろう… サブタイトル終善児とかけてるってのはさすがに面白い。 北条氏ってすぐいなくなるイメージだったけど、最初の数代しか目立たないだけで実は結構長く続いたってことを知って驚いた、、、こんなにヘイト買ってるのに、、、

りくがすごく悪く見えるけど、全員悪どいので、どれも同じに見える。 いくらかまともな太郎も暗黒面に入るのも時間の問題かなあ。 今回は頼家と善児退場。 善児はこんな終わり方かあ。 千鶴丸とか三郎とか殺したりしたから、当然の終わり方かもしれないけど、比企は悪かったし、北条もかなり悪いからなんとも言えない。