鎌倉殿の13人の44の情報・感想・評価

エピソード44
第44回 審判の日
拍手:38回
コメント48件
マテ

マテ

だって、そもそも頼朝死去の折に退こうとしていた義時を引き止めたのは政子じゃないか。今更になって責めないでよ。 好いた男に「太郎のわがままを聞いてください」と懇願される実朝さんの気持ちを考えると胸がギュッとなる。懐刀、多分持ってる。 そして薄々勘づいてはいたけれど、二代目は善児よりだいぶ腕が悪いね… まだ若いし鍛え上げられる前に師匠殺しちゃったから仕方ないけども。
Gooooodvibes

Gooooodvibes

あかんあかんあかん
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ガリ

ガリ

おもしろくなった。 やはり権利と慢心は良いねー! 大奥システムってやはり優秀だと思わせられる。
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なつめ

なつめ

愛想が尽きたから死んでもらうってもう完成形だな。次回が楽しみ過ぎ
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けんたろう

けんたろう

く、くえええええ!!! 無邪気なる思ひと、壮絶なる復讐心の交錯! 擦れ違ひの果てに待ち受くる惨劇を、予感せしむる会話劇! く、くえええええ!!!
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林

このコメントはネタバレを含みます

さすがに有名すぎて何が起こるのか知ってしまい、怖くて続き見られなかった 何か良くないことが起こるっていう緊迫感のつくり方がすごかった。気が休まる時がない。音楽かな…?すごかった とてもドラマチックだった 頼家に起こったことを知った実朝と尼御台のやりとりが真に迫っていて、その後の尼御台の様子が痛ましかった。 夢のお告げとか暗示とかから始まる時って大体良くないこと起こるよね… 太刀を持った小四郎に仲章が話しかけるところ、演出が良かった。鎌倉殿では珍しい気がする 実朝を見送る御台所の健気な笑顔がもう切ない。御台所本当に素敵な方なのになあ…
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うさぎ

うさぎ

ここで終わるんかーい! 毎回毎回「鎌倉最大の惨劇」と言われ、カウントダウンをさせられて、この始末!ほくそ笑む三谷幸喜が想像できるわ!
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KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

十二神将の仏像の前で語る男の顔は暗く黒く…。影を使った絵作りに感服いたしました。小栗旬の芝居に敬服するばかり。
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友蔵

友蔵

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実朝くんがいよいよなんだろうけど、鎌倉時代にだいぶ慣れてしまって意外と心穏やかに見られた💦 修羅の道って、とっくにそうじゃないすか😂 服も真っ黒。。。息子と同じ緑だったのに。。。 なんか最後の方が少しかけ足というか、回数足りなくない?あと何ヶ月か増やした方が良くない??😭
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ゆかり

ゆかり

鳥肌立ったー
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pier

pier

右大臣となった実朝。 鶴岡八幡宮での拝賀式に向けて準備を整える。 内なる野望と復讐心に燃える公暁。 ここからさらに修羅の道。 丑年政子の牛が可愛い。
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もち

もち

過去1で続きが気になる回だった。 そこで終わるんかい!ってね。 実朝は良くも悪くも「いい人」だなあ。人に真正面から向き合おうとする気持ちはこの時代にはそぐわない。 なんと最終回まであとわずか。(?!!)1年見続けられてることへの驚きと、終わってしまう寂しさと🥲まだまだ楽しむぞう〜
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オールド

オールド

これまでもじゅうぶん修羅の道だったと思うけど、でもたしかに、今回の実朝暗殺を看過する姿勢は、争乱の種の排除というこれまでの義時の志向とは明らかに違う。「自分の思想と違うから死んで欲しい」というエゴ丸出しの感じだ。生殺与奪の基準が、パワーバランスから思想面に移り変わった。 そうなったのは、小栗旬がホームページの特集で語るように、朝廷(後鳥羽)の屈服が不可欠と悟ったからだ。いわゆる東国国家論的な「板東の理想」を体現するには、朝廷も支配下に置かねばならず、鎌倉ー京都を股にかけた大政争を仕掛ける事になる。 そして古今東西、思想のための戦争は長く暗いと相場が決まっている。まさしく、ここからは修羅の道。 と言っても、あと4回じゃん! どうする義時!
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素数

素数

くぅ〜!仲章さすがに一筋縄ではいかなかったー! 追い込まれる義時!ピリピリするーー!! 実朝くん根が優しすぎるんだよなあ(T_T)雪のお告げ思い出して〜!! 北条はもう後には引けないよな 次回楽しみだけどリアタイはすまんサッカーを見なければ(T_T)(T_T)🇯🇵
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ふみさん

ふみさん

ともに鎌倉殿の子として 生まれながら、 別々の道を歩んできた二人 運命は、神仏の前で 交錯しようとしている。 という冒頭のナレーション 雪の降る階段… いよいよその時が来週来る!
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corouigle

corouigle

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中々実に深い 最後まで行くと思ってた! 再び義時派に戻れたかも!!! 義時の「修羅の道」も 楽じゃない!! 大江義元 「斬ってしまえばいい」 みたいなの 良かったな~ 源仲章(生田斗真) ねちっこくて濃い!😆 のえ(菊地凛子)多彩すぎる!めっちゃ美人だったり可愛かったり妖艶だったり小ずるかったり! 振り回される!!! 1番心打たれたのはここかなぁ つつじ(公暁の母、頼家の妻) 厳しい修行をしている隣で 実朝様の右大臣の拝賀が行われようとしている 恨みも募りましょう あなたはあなたの道を生きるのです 立派な僧となって 八幡宮の別当として 鎌倉殿をお支えする それが天から与えられた道 あなたがすべきは千日の参籠を成し遂げること 命を危うくしてはなりません 生きるのです 父上の分も ~~ 運慶も良かったし 実朝の目覚め 公暁動きに対する勘づき 次回との跨がりとは思わなかったけれど とにかく力が入った回で 観る側にも力こもった!!! 実衣、尼御台の絡みは 癒やしでした 北条泰時、三浦義村も好き この2人は残り少ない回では 推せる重要な主要人物かも 4.8
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てぃらみす

てぃらみす

そ、そこで終わるの〜〜〜!? 「北条のため」を思って撒いてきた種が、また不幸の花を咲かせるんですね…(震)
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ともえさん

ともえさん

『吾妻鏡』と『愚管抄』 実朝暗殺についての内容が異なるのでそれをどう解釈し物語にするのか。こんなに鼓動がはやくなるのは初めてダイハードを観たとき以来です。来週が怖くも楽しみでもあります。
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二兵

二兵

雪の季節に合わせるかのように、終始、暗く寒々とした雰囲気。そして不穏。 視聴者側として史実を知っているからこそ、いかにして破局に至るのか、黒幕は誰なのか、義時はどう出るのか、そして何よりこの回で実朝は殺されてしまうのか。ハラハラさせられながらの鑑賞となった。まさかの実朝と公暁の会話場面もあり、もしや史実と異なるルートに行ってくれるのか…と思わせておいての公暁のラストの台詞。そう「気持ちはよくわかる」と言われたところで、結局、他人には本当の人の気持ちなんてわからないんだよな…。 「ここからは修羅の道だ」
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

実朝暗殺までの不穏な空気を丁寧に描いた回。 実朝が幕府を京都に移そうとしている。私でも拒否反応が出るのに、いわんや武士、北条、鎌倉殿をお支えしてきた義時をや。実朝は好きだけど、そりゃあ勝手だなーと思ったよ。苦労を知らなすぎる! 運慶は何を伝えるのか。 しかし、公暁イケメンだな。。
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ほ

小四郎いつまで経っても女心掴めてなくておもろい、そもそも好きでもなくて、立場のためだけに嫁いだ男にあんなこと言われたら、私ならブチ切れてたな 悪気なくああいう発言してしまう実朝くんは本当に恵まれた環境で大きくなったのだなと実感。実朝くんには公暁の気持ちなんて分からないんだよ……分かるわけないしそれは分かってるつもりなだけなんだよ……
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hiroko

hiroko

「太郎のわがまま」🥹🔥使い方ズルいよ泰時〜(そう言ったら実朝が聞いてくれると思ったんでしょ〜) 実朝…そんなピュアな心で「気持ちがわかる」なんて言わないで😭公暁の地雷… 義時「ここからは修羅の道」言うたけど、今までも十分修羅の道でしたよ…?(トキューサもそう思ったよね?🥹) あ〜仲章がウザすぎてどんな最期か気になる〜〜…しかし平六がギリギリまで動かない感じ出してるのマジ平六😇 あ〜あと4回で終わりだなんて信じられない🥲
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じょにぃ

じょにぃ

あなたの前に立ちはだかるものはみな同じ道を歩んできた。 それが鎌倉の流儀。 時房にのみ明かす義時の計画。 すべては鎌倉を守るためという一貫した義時の想いの強さ故か 緊張感最も高まるクライマックスはしびれたー 次回も、必見のエピソード
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

白い犬の夢は吾妻鏡に書いてあることなんだ。 「ここからは修羅の道」って今までもずっとだよ😭 ついに北条が頼家にした仕打ちを知ってしまう実朝。一応源氏の血とは言うけど頼朝以降は蛇足みたいな扱いやん。 政子子供失いすぎで波瀾万丈人生。 実朝鎧つけて〜😣 実朝も色々苦労したけども、根が無邪気で特にこの鎌倉においてはお人好し。公暁と母の日陰人生に比べると殿様として大事に育てられてきたってことなんだろうな。 仲章めちゃくちゃ憎たらしいけど… 義時もターゲット。 めっちゃくちゃダーク。しかも雪降ってるとかドラマチックすぎ🌨 みんな演技がうまくて感情が揺さぶられる。 まさかのもう一話引っ張りでどうなっちゃうの〜〜ってなるけど史実は絶対に変えられない絶望感😱
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jami

jami

このコメントはネタバレを含みます

母の気迫。俳優の年齢近いと思うんだけど、ちゃんと母。すごかった。きたかなさん。覚えた。今回はここが白眉。 サネトモのやんごとなき伴侶の絵力も、不穏な音楽も、サネトモの涙も、トキューサの「え」も、今作中で最も気色悪い役(生田斗真の怪演)も、巨大なセットに見える階段(一部はCG?)も、よき。ストーリーが面白くない分、ディティールを楽しんだ。 それはそうと、あのクソみたいな地図は、なんなん?
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yoshiyuki

yoshiyuki

緊張感溢れる… 実朝、公暁の純粋さはもちろん、義時も鎌倉への坂東への想いは純粋そのもの。 雪降りしきる八幡宮。 次回は修羅の…。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

決まらない覚悟を決めて観たこの回、 まさか雪の鶴岡八幡宮での悲劇が来週に持ち越しとは・・。 次回までどんな気持ちで過ごせばいいんだか。 一層、印象強くしたのが、 義時は(あくまで己の中の考える、ではあるものの)鎌倉のためという論理で動いているし、 実朝は(現代基準で観ると)とてもいい人なんだけれど、 この時代のこの鎌倉で鎌倉殿として統治するには合わない人であったということ。 そして、今回新たに感じたのが、 頼朝が作り上げた“鎌倉”は頼朝が世を去ったあと、主を失ったままであるということ。 いや、鎌倉は、頼朝が鎌倉殿でいた器から変容できていないこと、というべきか。 頼朝が鎌倉殿でいる鎌倉、という形から脱することができず、 その鎌倉殿という地位に頼朝以外の者が就くと悲劇を生み出す構造となっているように映る。 実朝、もともと鎌倉殿に就くことはなかった運命だったわけで、 さらに、頼家のあの悲劇があったからこそ、 実朝に接する者たちの実朝に接する態度はあの実朝を作ってしまったようでもあり。 実朝と公暁の会話シーン、光と闇が却って際立ってしまうようで観ていて辛かった。 実朝、無垢すぎて、悪気はなく良心のままで人の地雷を踏みにじってしまうところある。 悪ではないし良心もとうとするが故についてまわる罪な部分。 そういうところも災いして、”六波羅に御所を移す”なんて言葉を出してしまう不用意さ。 “六波羅”って清盛が拠点を構えていた地であるし、御所を京の六波羅に移すってことは坂東武者で築いた幕府そのものを捨てるということに等しい。 後世、六波羅探題で監視機関が置かれるけれど、拠点を鎌倉に置きながらそれを設置するのと拠点そのものを六波羅に移すのとでは意味が全く異なる。 実朝自身は後鳥羽上皇に近づけているけれど、それは物理的距離があることで保てている面は大きいと感じるし、 坂東武者そのものはそもそも都は見下しているわけだし。 あの清盛ですら、福原に移ったことで距離を保っていた面があるのにわざわざ近づいてうまくいけると思えないんだよな・・。 まあ、幕府そのものを本当に維持したかったのか、この時の実朝がどう考えているかは不明だけど。 とあり、義時は実朝を見放してしまうわけだけれど、 義時が口にした”修羅の道”今までもじゃん・・と突っ込みたくなる。 ここでそう称したのは、義時の中で、頼朝の直接の血を継ぐ者がいなくなることを予定しているからかな。 鎌倉幕府が成立したこと、坂東武者が集ったのも思えば、頼朝を神輿に担いだから。 北条家は伊豆の豪族の出に過ぎない(少なくとも京はそう思わないわけはない)わけで、そんな鎌倉に御家人はついてくるかという懸念。 なんだか、この完成されてきた悲劇の展開で思ったのが、世代が交代する、前の世代が死んで世を去るってこと、 生き物として大切なことじゃないか、と思った。価値観の変容に対応できない。 この時代で言うと、鎌倉だけでなく京もそれが必要。 現在手を下している義時がいなくだっただけで好転するとは思えないこれまでの流れを踏まえて。 ・十二神将像。運慶がポージングの指導までしてる。 ・運慶が触れないほどの義時の変化。 ・まさかのトウの失敗。もちろん警戒してただろうけど、源仲章のその仕掛け一体何・・?となった。 ・義村の仕草、そんな分かりやすかったとは・・。 ・のえ、別に好きではないキャラではあるものの、北条家でいるのに空気扱い、夫にも妻扱いされていない心情はちょっと同情してしまう。共感性を持てないシーン多めだったのに、ここでそれ挟むのずるい。 ・義時、本人の中で一定のライン超えると冷徹に見放す癖ある。あれ、背筋に冷たいもの通るような印象与える。 ・実朝の儀式、公卿も集まっているのよね・・。警護が薄くなる時を狙ったんだろうけど、それでも、この中暗殺計画を決行しようとする公暁よ・・
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

ヒリヒリ。
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YM

YM

今回で実朝暗殺までいくと思ってたので驚いた。雪の階段のシーン、なにより絵が素晴らしい。義時のセリフは大河ドラマの主人公と思えぬただの人殺しのものでこちらも大河ドラマとしては凄く、画期的(大江殿もそう)。
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ジュうお

ジュうお

引っ張るねぇえええ (公暁よ貴方のおじさんである実朝氏は裏表がない、この時代にはあり得ないほどのピュア人間です、その刀を仕舞うのです)
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