krc20

鎌倉殿の13人のkrc20のネタバレレビュー・内容・結末

鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

第15回「足固めの儀式」から話は急展開!
辛くて重苦しい内容なのに、俄然目が離せなくなりました。
この回は、ターニングポイントでもあり『神回』だったと思います。

実朝の暗殺後は、(自分が燃え尽きてしまったのか?)何となく冷めてしまいましたが、最終回の終わり方は好きでした。

思い返すと、数々の壮絶なシーンが甦ってきます。
上総介や頼家の最期、善児の異様さ、頼朝の狂気さなど…
この時代の血生臭さが充分に伝わってくる大河ドラマでした。
異色の主人公を演じきった小栗旬さん、1年間お疲れ様でした。
krc20

krc20