久しぶりに大河ドラマ1年ちゃんと観た。
『秀吉』以来の大河。
歴史に疎い私は誰が勝つとか誰が死ぬとか全くわかっていないため、ネタバレなしで観られました!←馬鹿
北条政子はどんな気持ちだったのかな。
頼家のこと、薄々気づいていたけど、それが事実だとわかって…
色々な気持ちがないまぜになっての行動だったのかな。
これ以上罪深い人間にしてはいけないと思って、愛ゆえの行動だったんじゃないかな。
義時に対して私自身も、かわいいところあるなって思ったり、憎くなったり、殴りたくなったり、人の生き死にを掌握しすぎていて怒りさえ沸いてましたけど、やっぱり一年通して見ていて愛着のようなものがあるんですよね。
義時の最後の必死な姿、姉を見る目、もう、たまらなくなって泣きました。
私には安堵したような表情に見えたんだよな。
まだやることがあったかもしれないけど、泰時に未来をみたんだと思う。
託せたんだと思う。
ドラマであんな終わり方見たことないから衝撃だったけど、大河って毎回こうなの?