クドカンは特定の場所を描くことにものすごく長けているなあ。根ざしているとういうか。タイガー&ドラゴンしかりキャッツアイしかりToo young too die しかりいだてんしかり。彼の描く世界がとてもリアルに見える。
たぶんその理由は3つあって、
1.その土地の目印的なところを(時には作って)起点にする
2.その起点を映しながら登場人物たちが行き交う
3.様々なバックグラウンド(職業であったり国籍だったり)を持つ人々が登場する
その原点になった作品なんじゃないだろうか。
3回目 Netflix
高橋一生の「また来てね」に対して「次はお前が家来いよ」。
最近のドラマ、意味ない言葉叫んでますかっーーー!!!!
TVシリーズ
2023年 5本目