このレビューはネタバレを含みます
・第一話がすごくていきなり友人が死ぬ
・第二話でもう解決するのか…?というところまで一気に迫る。この辺りのテンポ感がすごい。
・しばらくは鳴りを潜める死んだ子の話、最後に一気に回収しにくる脚本の巧拙たるや。
・窪塚洋介が出来過ぎている。めちゃめちゃカッコいい。やる気のなさそうなとこ抜いてるのと、おちゃらけながらサイコなカリスマという窪塚洋介すぎる。これが元なのかな。
・キャスティングが良過ぎで、どうも当時はまだそこまで有名でない方も多かったとか。ここからうれちゃった渡辺謙、高橋一生、妻夫木聡、などなどということらしい。すげー。
・キャラとニンがあってるというところのクドカンの腕なのかな…