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男たちの旅路のalsaceのレビュー・感想・評価

男たちの旅路(1977年製作のドラマ)
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3部まで再放送してたので、初めて見ました。社長役の池部良目当てで。

終盤になるにつれて、主役の吉岡演じる鶴田浩二の佇まいの素敵さに魅力されました。
ヤクザ映画の時は全然そう思わなかったんだけど。

太平洋戦争経験者が社会の中枢に居る時代というのがうまく理解出来ないけど、それぞれの回のエピソードは、ココロに響くものがありました。

時代背景は変われど、人間の気質はそう変わらないというのをこのドラマから、なんとなく感じました。
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