ちょうど『涙の女王』視聴期間中に、
次週の配信待ちをどの作品で穴を埋めようか,
と考えた末、先月観た『愛だと言って』の
キム・ヨングァンがあまりに私の知っている
ヨングァンじゃなかったので、
（→良い意味で。作品により演技力の
振れ幅大きいと言う事）
知ってるヨングァンと比較してみたくなり、
こちらを視聴。
うん。
この作品では、私の知ってるヨングァンだ。
本部長役のヨングァンは従来持っていた
イメージから繋がる。
以下少しネタバレ含む
↓↓
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ストーリーは、オフィスもの軽いタッチの
ラブコメで、幼少期に病で開頭手術をした時に
脳内に埋めたチップが、事故でズレちゃった
事により、［人の顔］だけ見えなくなって
しまう本部長とその秘書との恋愛話。
これ、韓ドラあるあるの『記憶喪失』設定の
アレンジ版か笑
なぜか秘書の顔だけは、彼女が毎日着ている
赤いカーディガン着用時だけ（笑）、
見えるのだけど、それも本当に見えている
わけじゃなく、毎日毎日 赤いカーディガンと
セットで見ていたから脳が顔を認識して、
その記憶した顔を映しだしているだけ、
って、ホンマかいなという設定なんだけど笑
ヨングァン演じる本部長ト・ミニクと、
秘書のチョン・ガリを演じるチン・ギジュの
ケミも良く、微笑ましく楽しく一気に
観れちゃいました。
ちょっとしたアクシデントがきっかけで、
ガリ扮するベロニカ・パクとミニクは、
デートを複数回することになるんだけど。
顔認識しちゃうくらい毎日四六時中一緒に
過ごしていたガリの声なら、いくら
ガリが元ボスのベロニカ・パクのモノマネが
上手くても複数回会えば普通気づくでしょ！
と思うけど、
そこはラブコメ。ミニクはまるで気づかない笑
でも、このドラマの立役者は、
ベッロゥニカ・パクゥッだね笑
（巻き舌忘れずに）👏
主役を凌ぐ存在感、インパクト絶大でした。
黙って座っていればかなりお美しいのに、
こんな風変わりキャラを振り切った演技で
楽しませてくれた女優さん、初見だけど
どなたかしら？とチェックしたら、
この方もK-POPアイドルグループ出身なんだね。
気楽に楽しませていただきましたー♪
