色々つっこみどころはありましたが、なかなか面白かったです。
特に出演者のキャラが凄くたってました。
まず織田裕二。とにかく声が変。
ただ初回のすっ飛ばし感から後半は落ち着いて、IQ246の変人を演じる姿が素敵でした。
ついで土屋太鳳。
変人を見守るはすが、いつも騙され、逃げられる警察官。おっす、おっすの仕草がとても可愛らしいです。
さらにディーン・フジオカ。
変人の執事。とにかくかっこいい。主人に尽くす姿は感動すら覚えます。ぴったりな役ですね。
物語としては、本ストーリーのマリア・Tの正体がバレバレ(おそらくそういう演出なんでしょうが)だったり、一つ一つのトリックも?な場合もあったりしましたが、この三人の噛み合わせは好きです。
映画化したら見たいです!