にゃん

女ともだちのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

女ともだち(2020年製作のドラマ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

元同級生と不倫する女と子供が幼稚園児の時にお世話になった先生と旦那の不倫に悩む女が友達として進むストーリー。4話まで鑑賞。クズ男の子を妊娠したセツと浮気について問い詰めたところ"2人とも愛している"と発言した旦那を持つちさと。どうなるのか。

あらすじ
柴門ふみの同名漫画の時代設定を令和にアレンジし、恋愛、結婚、不倫などで揺れる女性の葛藤を描く。シューズデザイナー・セツ(原沙知絵)は、仕事が順調な一方、恋愛面では不倫相手の平井(袴田吉彦)との関係が彼の妻にばれてしまう。そんな中、平井はセツの誕生日祝いで「三つの願いをかなえてあげる」と言う。

ちさと(磯山さやか)は、夫・ミツル(竹財輝之助)が帰らずに眠れない上、4月なのにセミの鳴き声が聞こえ苦しんでいた。いつもの浮気では、とセツ(原沙知絵)は言うが、ちさとはこれまでとは違う予感を抱く。そして、自分が実家へ帰省中、ミツルが家に女性を連れ込むのではないかという不安にとらわれる。

セツ(原沙知絵)とちさと(磯山さやか)がアミーゴスを訪れると、カウンターに美しい女性・波子(おのののか)が座っていた。「最近嫌な夢を見てよく眠れない」と話す波子は、かつて最悪な振られ方をしたという。波子の話に聞き耳を立てていた二人は、波子が食べきれなかった料理をシェアしながら事情を聞くことに。

セツ(原沙知絵)は産婦人科を受診後、アミーゴスを訪れると吐き気をもよおす。心配してやって来たちさと(磯山さやか)は、セツの妊娠に気付く。事情を聞くと、平井(袴田吉彦)はセツが自分以外の男に愛情を注ぐのが許せないので「男なら堕ろせ」と言ったという。怒ったちさとは、平井に電話することに。
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