精武門を配信している動画配信サービス

『精武門』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

精武門
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

精武門が配信されているサービス一覧

『精武門』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

精武門が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『精武門』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

第12話

第13話

第14話

第15話

第16話

第17話

第18話

第19話

第20話

第21話

第22話

第23話

第24話

第25話

第26話

第27話

第28話

第29話

第30話

『精武門』に投稿された感想・評価

daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

5.0
日本陸軍と結託して中国征服を目論む黒龍会会長の日本人・武田は、工場の買収などによって中国人に圧力をかけていた。精武門のフォ・ユンジャ(エディ・コー)は、派の対立を超えて中国武術界を団結させ、中国侵略を防ぐべく奮闘するが、武田の部下に師匠を殺されたチェン・ジェン(ドニー・イェン)は日本人たちに孤独な戦いを続けていく。
ブルース・リー主演作『ドラゴン怒りの鉄拳』を完全リメイクした香港TV映画をDVD-BOX化。

エディ・コー演ずる威厳と父性に溢れたフォ・ユンジャとの師弟関係や武田の娘の由美(マン・イーマン)との悲恋や親友リァン・シア(リァン・リーハオ)との友情や香港黒社会や武術界でチェン・ジェンが体験した様々な出来事やフォ師匠や仲間の導きで次第に自分の使命に目覚めていく主人公チャン・チャンを熱演したドニー・イェンや仁義ある上海一の実業家カイ親分などの個性豊かなキャラクターによる師弟愛や父子愛や国境や身分の違いに引き裂かれる恋など緻密で深い様々な愛が描かれた人間ドラマ、ブルース・リーにオマージュを捧げたドニー・イェンが作りあげたファイトシーン(ドニーとホン・ヤンヤンの壮絶なキックバトル、黒龍会の道場にチェン・ジェンが殴り込む道場破りシーン、ドニーと石井兄弟のバトル、ドニーと武田のダブルヌンチャクVS日本刀バトルなど)、燃えよドラゴンやドラゴンへの道や死亡遊戯などのブルースリー愛に満ちたオマージュの数々、まさに本物が本物を演じる完成度の高い熱いドラマとカンフーバトルは見応えがあります。
見てる人が私を入れて4人しかいない!
これ、テレビドラマなんですよね。んで、全何巻ってあるみたいで、その2巻だったかな?は某レンタルで借りたんですけど、2巻だけ見てわかるはずもなく、他のレンタルを探してたら、5と7とかなんでそんな中途半端なの?!っていうのしかなかったんですが、それをダイジェストに3時間にまとめたのがこの作品のようです。

まあ正直言って、ストーリーもあまりテンション上がる作品ではないし、アクションが早回しばっかで、ドニーさん元々早いのに早回しにするから、もう、昭和のコントにしか見えない。んで、この作品はブルースリーのリメイクだから、ドニーさんが時々っていうか、結構声を出す。あのブルースリーの声と同じ声、怪鳥音っていうんですかね?
その声まで早回しになって、なんだよそれは!と思ってしまいました。編集が雑いんですよねぇ。

ドニーさんは最初から最後までずっと怒りっぱなしで、瞬き回数少なすぎ!鼻の穴も開きすぎ!でした。
ただね、すごいなって思ったのは、ドニーさんはブルースリー完コピしてるんですよ。完全になりきっている。
先日読んだビジネス記事で、仕事ができる人は、できる人のやり方のまねが上手いというような記事を読みましてね、なるほどなと思いました。今やスターになったドニーさんですけど、この頃やっとこの作品で人気が出てきたんですよね。これだけブルースリーを完全にコピーして自分のものにした上で、今は彼独自のアクションをそこにどんどん組み込んでオリジナリティを出している。やっぱできる男は違うなと、そう思った次第です。
そういう彼の原点を見られたのはいいかなと思いました。
あと、空手道場に乗り込んで30人くらいを相手に戦うシーンがあるんですけど、そこに若き日のめっちゃかわいい谷垣さんを発見して、それはちょっとうれしかったです。
SugarOnMe

SugarOnMeの感想・評価

2.5
渋谷のTSUTAYAで配信されていない作品を借りてきました。

第一弾は95年のドニーさんの作品。これ映画?Filmarksの映画欄に無い。ドラマなの?なのに巻数書いてないし。とにかく見たら全30話を三時間に凝縮した総集編。

編集が雑過ぎて話が唐突過ぎるから、❓が至るところに。もっと削っても良いシーン沢山あったけどな。

オープニングに歌が!(笑)歌の途中にアチャーって怪鳥音が🤣歌っているのドニーさんじゃないよな。

タイトルから分かる様に、「ドラゴン怒りの鉄拳」のリメイクなのだが、映画が師匠を日本人に毒殺されその復習劇を描いたのに対し、師匠はガッツリ出て来て道場同士の争いに始まり、中国を支配していた日本人との争いに。息子が日本へ裏切り父親を殺してしまったり、天皇への忠誠心のせいで、家族まで殺してしまうゲス野郎の日本人の武田。その娘を愛してしまったドニーさんと映画よりも複雑で悲しいストーリーになっている。

ただ肝心のアクションシーンが本当に残念。なんで早回しなのよ!戦っている人だけで無く周りも早く動いているので、誤魔化せたもんじゃない。ドニーさんも早回し。これは本当にショックよ。そんな必要ある?

ドニーさんはアクション指導も兼ねていたので、大好きなブルース・リーになりきり過ぎて笑っちゃう。ポーズや怒りの表情、感情が入った時の話方なんて物まねだよ。

戦いの前のウォーミングアップに上半身裸になり、パキパキと関節鳴らして劣勢になったらフットワーク始めるのは「ドラゴンへの道」だし、こん棒2つもってトントトトントンって鳴らすのは「死亡遊戯」でのダニー・イノサント戦のオマージュ。もちろん、道場破りのシーンでの大人数をなぎ倒すシーンも再現されているけど、ちょっと人数多過ぎ。ごちゃごちゃし過ぎて、小さい子供がよくやるポジション無視さたサッカーみたい(笑)
それに戦いのシーンになると決まって「燃えよドラゴン」のテーマをパクった曲が流れる。時折、怪鳥音が連続し過ぎて、アタタタターっとケンシロウかよと思ってしまう🤣

ストーリーの部分は飛ばして、ブルース・リーになりきり過ぎのドニーさんを楽しむ為の作品だな。