1話1時間くらいあるので全話観終わるのにちょっと時間が掛かった。
25歳のアンナがニューヨークで大胆な詐欺をする物語。
このドラマの前に「オザークへようこそ」を見てたので、声でアンナがルースだとすぐに分かった。特徴的な声だもんね。
「ドイツの令嬢」「信託財産」など、言葉だけでこんなに騙されるかな?証拠は何も無いのに。
前半はニューヨークのお金持ち達が沢山出てくるけど、後半そのお金持ち達を裏切り、架空の財団が行き詰まり始めてから普通の子達しか出てこなくなったのは象徴的。
ヴィヴィアンはどうなんだろう。もっと真実を真相を突き詰めるかと思いきや、思いっきりアンナに振り回されアンナ側の人になってた。
裁判はもっと多くても良かったかも。騙された側の答弁をもっと聞きたかった。
刑が決まった後の刑務所に、ヴィヴィアンは面会に行ったのかな?刑期を終え強制送還になったあとのアンナはどうしてるのかな?