花の穣

東宮~永遠の記憶に眠る愛~の花の穣のネタバレレビュー・内容・結末

東宮~永遠の記憶に眠る愛~(2019年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

私の私見を述べさせてもらうと、愛と裏切りの狭間で、小楓が葛藤してる物語。最終的に顧小五時代は許せて、李承鄞時代は許せないと言う事。愛殤の歌詞の意味合いは、女性の時が小楓が顧小五に向けて歌っていて、男性の時は、顧剣が小楓に向けて歌われていると改めて分かりました。主人公が自害選ぶ理由も分かります。事が起きないと人は動かないですからね。やっぱり裏切られたとしても私の気持ちとしては小楓には、顧剣の気持ちに答えて欲しかったです。二人が結ばれる物語であれば高評価だった。愛殤は一番いい曲です。
 ○徳をもって怨みに報いる=小楓
 ○同じ轍を踏む=李承鄞
 ○身から出た錆=顧剣
花の穣

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