征史郎は生まれつき、人の背中にその人とあと何回会えるか数字が見える。たまたま体がぶつかった楓はその能力が移り、数字が見えるようになってしまって。。
この設定は斬新で面白い。 通りすがりの人はだいたい数字が1。楓が婚活をしていた相手は3。
そして本当にその数字通りの結果になる。
んー、わたしはこの能力いらない派かなー。
会っていいなーと思う人がもしあと3回くらいやったら悲しくなるし。。笑 最初から分かっちゃうのはなんか線引きをするみたいでイヤかも。
征史郎はきっとそれで人間関係に深く踏めこめなかったりするから、バイトも点々としてるんやろーなと思った。
これを観て、人と人の縁ってすごいなと改めて考えさせられた。 職場の人や友達と出会えたことはとてつもない奇跡なんだろーな。
人との出会いは大切にしないといけないなと感じた。
ちょっと切なくなるドラマです。