どうしても辛くなったとしても、
明日が幸せを約束されていなくても「生きている」その事が誇らしい。
生きて逃げて欲しい。
人が感じる辛さには誰かのせいとか、何が問題とか簡単に犯人を探せるものじゃ無い…
ひなた先生の体育館での言葉は、大切なメッセージだと思いました。
このドラマは、いじめで亡くなった圭吾君について、誰のせいで死んだとか犯人探しをするドラマじゃないって所がいいのかな。
きっかけがど…
色と模様の演出にこだわりを感じた。本心を語る人の近くにある緑。複雑な心境を表す時に重なる補色。日向と生徒と妹の3人で赤、青、黄色の3原色=全員が重なると真ん中は無色透明になる。カウンセラー室のクッシ…
>>続きを読む視聴率としては大惨敗、だけど面白かった。以前放送された「私たちの教科書」ほどのスッキリ感はなかったもののこちらのほうが現実に近い。脚本がしっかりしていて井上真央、仲間由紀恵、及川光博、工藤阿須加、手…
>>続きを読む1話で生徒が自殺して始まる、終始暗鬱な雰囲気で視聴率こそ低かったが個人的には好み、生きることから逃げない、生きていれば人はやり直せる、スクールカウンセラーというあまりメジャーでない職から切り取ったの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
(初回)
今の学校ってスクールカウンセラーっていたりするの?
内容はシリアスで、現実にもありそうな親子問題とか重苦しい。
井上真央演じるカウンセラー自身も母親との因縁みたいなものを抱えており、自殺し…