素晴らしいいい。
20分×4話の超良作ドラマでしたああ。
4期生可愛いってだけのアイドル映画になってない！中心人物の不在と日常の再構築っていうたまに見かけるテーマを、メンバーそれぞれの性、お酒、嫉妬、借金に絡めて良いドラマになってる。第四の壁を破る演出にはちょい戸惑ったけど、さすがの森監督、しっかりドラマ的な安定感のある演出。初っ端第一話、早川聖来(アリ)が同性愛っていう難しい役どころを抜群に演じきってて本当に凄かった。
題材(原作)と4期のこのメンバーの相性が凄く良かったと思う。それぞれが割とメンバーの人柄の延長線上にありそうな役を演じていて、不自然で鼻につくとろが一切なかった。(やや掛橋だけ、ほんのちょっと、浮いてたけど、余裕で許せるレベル)。特に遠藤さくら(突然事故で亡くなったメンバーの中心サム)がそれで、遠さくの口数が少ないけどオーラがある感じが、他のメンバーとは一線を画した「不在の中心」にピッタリ。演技もかなり自然で、自然すぎて演技してないように思えるほどハマり役。声のトーンとか表情(特に目線の使い方)が凄く良い。お芝居が苦手だなんて、ウソ！。田村も金川もちゃんと良かった。
2話、銅像の折った花を逆向きの戻すのと、中島歩のフリマ出しますギャグがめっちゃおもろかった。
もう金川って本当に顔が美形すぎる。前髪あるのとないのとでだいぶ印象変わるけど、どっちにしろ目でっかくて、まつげ長くて、鼻筋やばくて、顔ちっちゃくて美人すぎる。最近はややバラエティ班に入りつつある田村も、色気と愛嬌を併せ持ってて無敵。早川はもっともっといろんなお芝居をしてほしい！っていうかおかえり！！掛橋も治療頑張って！！
4期生の更なる活躍を死ぬほど切に願っています。🤞🏻
