完走。
故郷の救世主たる神ではなく善良な移民として人間を選び、ロイスと家族を守るクラークの物語は普遍的なアメリカのホームドラマを思わせる。
DCアローバースとの関係もディグルが登場した程度で独立した世界観だから気軽に楽しめる一方、正直物足りなかった。
兄のジョナサンが良い子すぎて泣ける。
敵は毒親でエッジ可哀想…。
舞台はアース・プライムじゃないと公式で明示された模様。
冒頭の数分でこれまでの道のりを説明しきっちゃうのは認知度の高さゆえで、ヒーローの中でもスーパーマンが特別な存在だと再確認。
NHKは絶対に途中で投げ出さず、シーズン2以降も放送を続けて欲しい。
