いやよセブン

今朝の秋のいやよセブンのレビュー・感想・評価

今朝の秋(1987年製作のドラマ)
3.5
主人公(笠智衆)は80歳、20年前に妻(杉村春子)が出ていき、蓼科で一人暮らしだ。
突然、一人息子(杉浦直樹)の嫁(倍賞美津子)がやってきて、夫は余命三ヶ月ぐらいで本人には知らせていない、と言う。
病院に父親、すぐに母親が現れ、息子は怪しむのだが・・・。
脚本は山田太一、名優の演技と相まって、人生について考えさせられる。