このレビューはネタバレを含みます
親は抜けてるくらいがちょうどいい
ほっといても子はいろんなところからいろいろ学んで成長するんだ
そんな過程で異変に察知して歩み寄れる存在が親だろ
子供が道を間違った時に正しい道に導くのも親
それをわかっていながら周りに感化され一度踏み外した道がまさかの放火だった４兄弟は救いようがない(イザベルにいたっては我を貫き通しておきながらぬくぬくと親の世話になってる事に感謝もせずさも当たり前だと思ってる自己中…私ならとっくに見捨ててる)
子は親を選べないが、親も子を選べない
キャリアも大事だったエレナはそれでも家庭業と仕事を頑張っていたよ
何もかもなくした自分にとってこの子しかいないと勘違いしたうえ約束を破り、貧乏逃避行を繰り返してたミアはまた勘違いして人を傷付け犯罪者にして出ていけと言われたから責任も取らずに出ていく…自分が被害者だと思ってるシンデレラ症候群の痛い女
最後まで観てから人にすすめたら良かった…
観るなって伝えてきます
