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リプリーのnonのネタバレレビュー・内容・結末

リプリー(2024年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読、
「太陽がいっぱい」は未見。

マット・デイモン×ジュード・ロウの劇場版は鑑賞済。今作うっかり観て強烈にしんどかった記憶。パトリシア・ハイスミス原作ってその時は知らなかったのよね。

Netflix版の方が原作に忠実になのかな?

イタリア🇮🇹各地の画がとてもよい。ロバート・エルスウィットの映像美を堪能できる。

そして、“光と影の画家”カラヴァッジョが気になり過ぎる。彼とリプリーの存在を重ねるような見せ方がうまい。映画も作られているみたいなのでリプリーを観終わったら観ようかと思う。

どこまでも狡猾で非情な男リプリーが騙し逃げる姿は綱渡りのようにスリリング。アンドリュー・スコットの繊細な演技は本当に素晴らしかった。

ep5のラストで階段の🩸だけモノクロじゃなかったのって「シンドラーのリスト」みたいだなと。

そしてそして、

フレディ役のエリオット・サムナーがめちゃめちゃかっこいい‼️ と思ったら
「ジェントルメン」のあの子か。

あと、フレディの友人マックス役にルイス・ホフマンがちょっこっと出演していました。
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