ドスティ

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア<サード・シーズン>のドスティのレビュー・感想・評価

4.0
完走。
人種差別に同性愛嫌悪や女性蔑視、性的暴行のシーンは酷すぎて観るのが辛いけど、テーマは有害な男らしさ。

悪魔のごとき母親によるトラウマにも同情は出来ず共感は不可能ながら、忠誠心と裏切りの複雑な家族関係はマフィアに限らず、セラピーは誰にだって必要。

イタリア系の話なので韓国作品並に食事の場面が多い!
アメリカのドラマってチップスとかエナジーバーで済ませてばかりで、ちゃんと食べてといつも思うから安心する。

マイケル・インペリオリは脚本も書いててスゴい。
アナベラ・シオラ出てきた。
オマールことマイケル・ケネス・ウィリアムズも一瞬登場!
ドスティ

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