みい太郎

呪怨:呪いの家のみい太郎のネタバレレビュー・内容・結末

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいじゃないのぉ。
ジャパニーズホラー😆😆😆

30分×6話と言うなんとなくNetflixにお試しされてる感があるけど…
3時間の中にあのジメジメしたヌチャッとした感じが濃縮されていて…日本があまり描かない本物の闇と対比させて…人間が1番怖い事を実感させられるストーリー。
悪霊とか怨念とか元は人間がしでかした事の結果としてだもの〜

勝負出来るんじゃないのぉーっ。
世界配信で…結果出せたら…。
日本のドラマにもお金かけてもらえていい作品が作らせてもらえるかもしれないと期待した作品。

ホラーってファンタジー要素もあってこそ(^_^*)と持論もあり、楽しめました。

ホラー系随分観てきましたが
実は呪怨は観てない。
あの当時、白い男の子みた瞬間からちゃんと邦画ホラーは観てない。諦めがあって(苦笑)
なので大元の呪怨と比べたらどうこうは言えないが…ラスト2話で本気でぞくっとして鳥肌たちまくりのシーンもあった。
そして…エンドロール見てくださいよ。音楽もピッタリだし、知らない俳優さんの名前ばかりだけど…あの世界観にとてもフィットし旨いし、女優さんもみな可愛い。グロもリアルでいい傾向❤︎

お弁当のシーンはちょっと声出して笑ったけど(あららららってね苦笑)

ワッと言って脅かす卑怯(苦笑)ばかりじゃなくドラマもあり、日本人が現実と認めたくない悪意もちゃんと表現されてます。
リアル出すためにお金も使ってもらってるし、監督才能高いとおもった。

一気に観ちゃいました。
みい太郎

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