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呪怨:呪いの家のTSのレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
3.0
久々にネトフリのドラマを見ました。というか、僕はドラマをほとんど見ないのでむしろ珍しいくらい。ネトフリにおいては初のジャパニーズホラードラマということで、タイトルも呪怨ということで鑑賞。
はっきり言って怖くないです。呪怨のシンボル的存在であった伽倻子と俊雄が出てこないのは賛否両論でしょう。ただ、今回はそれらのキャラクターを出さず、「呪いの家」を恐怖の対象にしたというのは特筆すべき点だと思います。怨念の連鎖というものは止まらないようですね。。それにしてもやはりジャパニーズホラーは1990年代の設定がやはり圧倒的に不気味ですね。バブルが崩壊すると同時に女性が社会進出をしてきたことにより、子どもに対する接し方に変化が起きる。呪怨シリーズって結構社会派作品であるのだなということもわかりました。
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