アンナチュラルの5の情報・感想・評価

石原さとみの演技やば

やめて！って言われて思いとどまるっていうのはよく見るシーンだけど、この話では大切な人を想ってためらうことなく刺すっていうのがリアルだなと思った。 本当に憎い相手が目の前にいるとき、心に響くのは第三者のやめてって声よりも一緒に過ごしてきた大切な人との思い出だよね

泉澤祐希

この話の回は、とてもやるせない… 嫉妬は人間に備わっている当たり前な感情だから、海に突き落とした子の気持ちが全然理解できない訳でもない。 でも、殺すことはない。命奪っちゃだめでしょ。葬式の時にあの男の子がやって来た段階でああ、犯人の子に復讐しに来たのかなと思った。刺して、公開で刺した時は、正直それでいいと思った。中堂の「殺す人は殺される覚悟をもつべき」この言葉も共感した。でもその後ミコトの言葉で復讐は何も生まないことに私も気がついた。当事者になったらどうなるかはわからないが…。

中堂系…たまらん男だ…

・犯人が誰か、どうして死んだのか全然分からなくて面白かった。 ・肺を戻すようには言われてないという屁理屈😂😂 ・最後は中堂の言葉で真犯人を悟った恋人が、真犯人を刺して逮捕。ビターエンド😮‍💨

この話の犯人、くっそ腹立つんだよね。 「なんであの子が私よりも幸せなの？」ってセリフ聞くたびに、いや、そういうとこだと思うよって全力で突っ込みたくなる。 何人もの検査技師を辞めさせてる中堂さんにとうとう切れて塩対応になる神倉さんが、最高なのよね。神倉さんちゃんと、怒るべき場所とタイミングを間違えないのは流石なのよ。 六郎、ミコトのネタを売りたくないからって、UDIラボ周辺の事件ばっかり記事にしてたら速攻バレると思う。

真実を知ることがその人の人生を救うことになるのか、はたまた壊すことになるのか… 本来の中堂さんの優しさが垣間見えて😭😭😭😭😭

中堂の部屋に運び込まれた大量のモノたち。そこに集まってくるUDIのメンバーたち。 空っぽの部屋が満ちて来る。 思いを遂げられたら本望…… 666の数字はやはり何かを持っているのだろうか。

あんな女〜ムキｯ〜〜〜〜〜！！！！！！！！！

"赤い金魚"……？ なるほど…… 運ばれてきたのは溺死した女性 自らを夫だと名乗る男は何としても死因を知りたい様で……？ 何じゃそりゃ!? 厄介な事になりましたね…… 気持ちは分かるけどなあ…… 中堂さん!! それマズイですよ!! いやヤバすぎだろ!! 過去を知った今だと そこまであのご遺体の死因を知りたがる理由は分かるけど… 久部くん、もうUDI一本にしちゃいなよ 関係ないけど 加賀さんみたいな人居たな(笑) (調べても出てこないから多分違うけど ) あの二人の組み合わせ新鮮で良いなあ(笑) もうコレほぼUDIだろ(笑) 東海林さん頼もしいぃぃぃ!! そして絵本…… 中堂さんについて色々分かる程に なんかこう、引き込まれるものがあるよな…… 中堂さん、行動が早すぎる…… これはマズイぞ……… 前半の楽しげなワチャワチャからの 後半の地獄の様な展開よ…… 距離感近付いたと思ったんだけどな…… 久部くんもそろそろさぁ……

この回もしんどい。きつすぎる。

この回もめちゃくちゃしんどい。 腹を開いたら元に戻せと言われたけど、腹の中に肺をしまうのを忘れたという「なにそれ」ってことから死因究明は始まる。 犯人の動機は妬み嫉み。些細なことも誤ると人は死ぬ。 最後に彼がとった行動の真意を全ては知ることはできない。

悲しい。悲しいエピソード 空を仰ぐ中堂さん 染みる。 鈴木さん、、、

・恋人が殺された男の背中を押してしまう回。 ・中堂さんがUDIラボに留まる理由が所長の口から語られる。「赤い金魚」のような印ってなんでそんな変な印ができるんだっけ。特定の毒物を摂取した時に見られる反応とか？ ・中堂さんの部屋にUDIラボのメンバーが少しずつ集まってくるシーンは皆が大学生のように見えてほっこりする。中堂さん、時折笑みを見せたり、文句を言いながらゴミを片付けてくれたり、二日酔いの東海林に「大丈夫か？」と声をかけたりしていて仲が深まったなと思っていたのに……。 「…何が間に合うのよ。果歩はもう死んだ」 ・鈴木巧が果歩の笑顔を思い出しながら犯人の背中に刃を突き刺し、雪が降る空を見上げる中堂さんが映った後に流れるLemonが強く印象に残っている。毎話毎話流れるタイミングが完璧すぎる。 「鈴木さんの人生の話をしてるんです。人を殺させて……」 「思いを遂げられて、本望だろう」 ・復讐は何も生まないって言うのは簡単だし理屈は分かるけど、世界で一番大事な人を失った悲しみと理不尽への怒りは誰もが抱え切れるものじゃないよな……。 ・今までは真実を明らかにすることで被害者の心を救ってきたUDIが、新たな殺人未遂事件を産んでしまった。真実への向き合い方は人それぞれ。 ・六郎、そこまで思い悩むならさっさとスパイやめちゃえばいいのにと思ったけど、金払いがいいからやめられないのか、脅されているのか。

1番好きな話。一線を越えずに済んだのは良かったけど、この先彼が自分の人生に希望を持てる日が来るのか...来てくれ...あと中堂さんの部屋にちょっとずつ人が集まっていくシーンになんかホッコリした

この話が1番心にくる。 中堂さん、おぅ とか 酔ってる東海林に大丈夫か？とかコミュニケーション取ろうとしてるのすごく良い

「そんな話をしているんじゃない。鈴木さんの人生の話をしているんです」 ミコトのこの言葉がずっと忘れられない。復讐は他人が止めたって仕方のないものかもしれないけど、他人が勧めるのは絶対に違うのだと私は思う。 実際に愛する人を理不尽に失ったら、そんな綺麗事は言っていられないのかもしれないけど……

雪空 大切な人を失う悲しさは何にも変えられない 報復は決して良くないけれど、 その気持ちはどこにぶつけたらいいんだろう… 犯人の女の子、よくご両親にあんなこと言えたな…

犯人に一切同情できんし、復讐されて当然やが、鈴木さんが人殺しになるというのもモヤッとするしでいろんなことを考えさせられた。現実でも似たようなことがきっとあるんだろうし、そうなった時に自分だったら鈴木さんと同じことをするかもしれないと思うと、とても他人事に思えない。 あんだけ一人の女性を愛せるって素敵なことだと思うからこそ悲しい話

何が間に合うのよ。

仲良く足並み揃ったかと思ったら中堂さんのコレ…。私はこの回が一番好き。仲良く夜通しお仕事して、時折微笑みさえ見せて、二日酔いの東海林に「大丈夫か？」とか声かけるほどになっても『愛した女の仇』となると更にもう一段階スイッチが入ってしまった模様。完全に自分と重ね合わせてるんだけど、ここまで人間臭い事するんだって逆に好感度増し増しになってしまったな。 「待って、まだ間に合うから」 「何が間に合うのよ　果穂はもう死んだ」 〜挿入される雪の中の中堂さん〜 2回目のグサ ♪〜夢ならばどれほど良かったでしょう〜 のシーンが良過ぎて一番印象に残ってる。ここで鈴木くんが踏み留まらなかったのは、MIUでもそうだけど「理不尽に愛する人を殺された怒りはそんな簡単に処理されていいものではない」という確固たるメッセージを感じる。 しかし着衣で海に飛び込んでこっそり上がってきて帰るってなかなか難易度高い気がする。漁港務めの女の子は普通に出来るのか？ 「思いを遂げられて、本望だろう」の中堂さんは初めて見た時はゾクゾクしたもんです。いいよね、このシーンを印刷して部屋に飾りたいくらい好きだよ。 ミコトは自分の過去に踏ん切りをつけて未来に向かって生きているので、中堂さんの生き方には反発があるけども、答えの出ない問いのために生きている彼を放っておけない部分もあるんだなぁ。

みんなで家に集まって検証してるところ平和ですごい良かったのに、復讐をさせるためにわざと真実を伝える中堂さんエグい。ミコトが倫理よりも感情を選んだのが仇になった。法医学は残された人が前を向くためのものなのに…… でも、中堂さんの強い復讐心と行きすぎた正義感もよく分かる。二人の生き方の違いがよく表れた良い回やった。

本当にやるとは思わなかった

中堂さん、自分の過去と重ね合わせたのかな… 色々切ない

東海林さんと久部くんきて騒いでるところ中堂さんがニコってしてるの良かったな 鈴木くん刺してしまったけど、私も自分の大切な人が殺されてしまったらその犯人殺したいって思ってしまうだろうなあ。だってどんなに願ってもかほちゃんは帰って来ないんだよ。そんな人生生きるくらいなら犯人殺したいって思っちゃうよ、、、

泉澤裕希、愛する人の死 金魚

泉澤祐希

この話も辛すぎるんだよなあ。 中堂さん今回めっちゃ優しい人に見えるよ。

今まで被害者の心を救ってきたUDIが殺人教唆になってしまう転換点 無念の晴らし方は人それぞれなんだからこうなる可能性はずっとあったわけだ