アンナチュラルの7の情報・感想・評価

ミコトと中堂さんの言葉に泣ける あなたの人生はあなたのものだよ白井くん もやもや悲しい回 結構沈んでしまう

これも胸糞回。二度と観たくない。

自分が命を差し出しても、いじめた奴らはそれを忘れて生きていく。痛みは決して彼らに届かない。それでも死ぬの？あなたの人生はあなたのものだよ。 ミコトのこのセリフ 辛いなぁ。いじめる奴はほんとしょうもねー 恋人を亡くした中堂先生が一番よくわかってる。死人は何も答えちゃくれないことを。 「17歳の帝国」のふたりが一緒に出てたのはアツかったけど悲しかったな

望月歩

いじめ本当にクソ ミコトの言葉や中堂の言葉に泣ける。

このお話もずびずびに泣いてしまう。 加害者は、自ら死を選んでしまったいじめという名の暴行・恫喝・暴言の被害者を忘れて、転校して、名前も変えて、幸せに暮らす。 そうやっていわゆるいじめに加担してのうのうと生きてる人間が五万といる。 「それでも死ぬの？」というミコトの問いに泣くし、生存者の後悔を抱えた白井くんに、同じ立場の中堂さんが「死者は答えてくれない。許されるように生きろ」って言葉があまりにも重たくて、同じ想いを抱えたミコトが泣くのもわかりすぎる。 それにしても、今更被害者面する学級委員の女の子、すごい嫌いなんだよね。 白井を突き放して、見なかった振りをし続けたのに、何を今更ってあの子の振る舞いを見るたびに、スンッてする。 冒頭で東海林にかりんとうもういらないって言われて怒る神倉さん可愛いし、UDIのお仕事そっちのけで刑事事件に借り出しちゃったみんな、お仕事大丈夫？？？？　ってなるし、中堂さんの実況をする神倉さん、和むのよね。 いいなぁ。 神倉さん、一つの課に一人いて欲しい。

いじめ加害者を諭すとかじゃなくて、しっかりと突き放す脚本が天晴れ 中堂さんが「俺たちは三澄先生の仲間だ」って言ったのグッときたな… 許されるように生きろ、非常に重い言葉

この回が一番泣ける

・望月歩くん！！！有望な若手。 ・中堂と坂本のやりとりわらったw ・ワンコールで出る中堂(笑) ・いじめは本当にダメ。つらすぎて泣いた

シャーロック・ホームズもラボの法医学のドクターには敵わないかも。 辛い事件だけれど、中堂と神倉、中堂と坂本のやりとりにクスッと笑わされる。 内容は重かった……

苦しい……… 遠隔死亡診断技術(・。・) そんなタイミングで起こる恐ろしい事件 同級生を殺したと名乗る少年は、ミコトに死因の特定を呼び掛ける 5倍の能力……凄い!! 東海林さんと久部くん、怪しすぎて笑う ミコトさん、相変わらず法医学者としての能力が凄え ワンコール中堂さん!!(笑) なんか可愛くて好き そして明らかになる真実 あの状況を見た時の彼の心境はいったいどれ程辛いものだったか…… メインキャストの方々の演技は 勿論、白井くん役の演技がめちゃくちゃ良い そして中堂さんの台詞よ…… いよいよ本格的にあの事件に迫るのか……？

これもlemonでドチャクソ泣いた

何回もみてるけど、この回は泣いてしまう。 法で裁けない殺人。 「あなたの人生はあなたのものだよ」 「許されるように生きろ」

泣いた

本気で向き合う UDIメンバー 素敵。 中堂さんが協力的なのがよい 死に直面する仕事だからこそ 言える言葉。

ボロ泣き

そうか…時が経って見直すと横山くんは希死念慮があって白井とあの方法について"ゲーム"として生み出したんだろうな。その彼らに寄り添ってUDIとミコトの弟が全力を尽くす姿勢がよかった。

パプリカ顔の殺人者Sと法律では捌けない殺人の話。重くて、過去一辛くなる回だった。 ・「いじめた側はすぐ忘れるが、いじめられた側は一生覚えている」ってよく言われていることだけど本当にそうだと思う。一度踏み躙られ歪められた被害者の心は一生元には戻らない。 ・大人になった今なら、転校したりして逃げればよかったんじゃないかとか考えられるけど、いじめられてる子供はそんな発想や気力湧かないよな……毎日毎日「今日は何事もありませんように」って祈って日々が過ぎ去るのを待つしかない。　そもそもなんで被害者が逃げなくちゃいけないんだ、加害者がどっかいけよって思いもあるし。 自殺トリックを一緒に作る白井くんと横山くんが本当に楽しそうで見ていて辛かった。 「僕だけが生きてていいのかな」 「死んだやつは答えちゃくれない。この先も」 「許されるように、生きろ」 ・最後の中堂さんと白井くんのやりとりで泣きそうになる。中堂さんだから言えること。 「中堂さんがワンコールで電話取った！」 「動きが速い！　かつてない中堂さんの動き」 「ごめんなさいは？」「……す…すまなかった」 ・シリアスな話だったけど、中堂さんの面白さのおかげでなんとか最後まで見れた。今回の癒し枠。

久しぶりにドラマで泣いたな。個人的に『3年○組』シリーズ全話分を余裕で超えてきた1話だった。本当の答えの出し方が毎話上手すぎるんだよこのドラマ！！

やりきれなくて苦しい。めちゃめちゃ幸せじゃなくていいから生きていてほしいなといつも思うけれど、全然エゴ。

君の人生は誰のもの？

中堂さん、ワンコールで電話とる

いじめによる殺人 「僕だけが生きてていいのかな…」 ってセリフ切なすぎて泣いた。 だけど中堂先生の「許されるように生きろ」 って言葉が心の芯にズンと来る。 生きて、美味しいものを食べることが どれだけ幸せか毎シーン痛感する

検死にまつわる話なので、いろんな死に方があるが、今回の話は非常に重かった。 イジメを助けて庇ったり、イジメを見てみぬふりをした自分も加害者なんだという優しい人間が死を選ぶという不条理を感じた。 イジメ加害者への制裁が何かあって欲しい気持ちとそれは憎しみの連鎖が終わらないので、はっきりさせないのが良いのかもしれないという気持ちがせめぎ合いしている。 このドラマにおいて、正解がない話が多い。今回のイジメの問題も難しい話だ。 問題を発覚させるという目的のためには今回の白井君のやったことは非常に効果的だし、天才だとすら思った。 白井君の悲しみを思うと本当にやりきれない。聡明な彼が自殺しても加害者へのダメージに何もならないというのは客観的にはわかるが、追い詰められた当事者には本当にわからないと思う。 自殺を考えたことが自分もあるが、軽々しく死ぬなんていえないなと改めて感じた。

一番辛いからあんまり見返してなかった回なんだけど、今回見て、「殺人遊戯」っていじめの事でもあるんだと気が付いた。殺人パプリカによる動画生配信、死因を当てるゲームと見せかけてのダブルミーニング。 やってる方は悪ふざけ、遊び、コミュニケーションだと言い張るが、「いじめとは人を殺す遊びだ」と言っているんだ。 いじめを知らんぷりした教師が悪い。学校の先生ってオーバーワークだし、情熱と正義感のある良い先生もたまにいるが、基本は面倒ごとは避けたい。そうなると必然的にいじめられっ子が我慢してくれたら一番楽なんだろうな。思春期の子供達が集まる場なのに、管理する大人が少ない上に不確実で、大人になってみると学校って恐ろしい場所に思えてくる時があるよな。 一見悪趣味だけど、強い気持ちを持って伝えたいことがあって作られた脚本だと思った。いじめは本能に近いからどの種族にもあるしそこら中にある。でもそれを絶対に許してはいけない、そういう社会になるといいな。 10代の子が死ぬのなんて本当に辛いよ。冗談でも死を匂わせてきた時点で、本当はどうにかするべきなんだよ。死にたいって思ってるって事なんだから。 最後に東海林が横山くんに上着かけてあげて背中を撫でるシーンが良かった。白井くん役の俳優さん、熱演だったなぁ。こんなテーマ皆力入るよなぁ…。

「法律では裁けない。いじめという名の殺人。」 いじめを苦に自殺した少年。いじめっ子を犯人に仕立て上げようとしたけれど、運命の悪戯かアリバイが成立してしまう。 遺書を書いて死んでも、加害者は転校して名前を変えてのうのうと生きていく。あなたが死んでも何にもならない。あなたの人生は、あなただけのものだよ。 冷静に現実を捉えたミコト先生の言葉が沁みた。 「僕だけが生きていていいのかな」 「死んだ奴は答えてくれない。この先も。赦されるように生きろ。」 少年と中堂さんの短い会話も良かった。

４話に次いで泣いた、何も悪いことしてない善良な人が死ぬのってやっぱりつらい

殺人者の少年と対峙。 なかなかつらいエピソードでした。 あなたの人生は、あなたのものだよ。

泣いた。 いじめって残酷だよね、

法律では捌けないいじめという名の殺人 あーーー苦しい