ジ・エディの2の情報・感想・評価

父の下に残ることを決意したジュリーは、パリにあるインターナショナル・スクールに通い始めるがうまく馴染むことが出来ない。 エリオットは店のことを思い、ファリドの付けていた帳簿が警察の手に渡らないように隠してしまう。 そんなある日、ジュリーと共に歩いていたエリオットは何者かが自分の跡をつけていることに気づく…。 相変わらずアダージョなテンポで進む。言葉を選ばずに言えば退屈。 オシャレではあるのだが、だんだんとこのオシャレさが鼻につく様になってきた…。 娘のジュリーは想像以上の問題児。移住早々の異国の地で、ここまでアウトローになれるのは一種の才能である。 不良少年たちの方がビビっちゃってるのはなかなか良いギャグ😆 おばあちゃんを養う苦労人、シム。ジュリーとはマジでもう付き合わない方が良い💦 あんなパワハラを受けた挙句、ライブまでぶち壊されたにも拘らず娘を探してくれるバンドメンバーは本物の聖人。 グラサンサックスプレイヤーのオジさんがかっこいい✨ なんやかんやあって警察に身柄を拘束されてしまったエリオットの、明日はどっちだ！？