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ペク・ドンスのodamakinyanのレビュー・感想・評価

ペク・ドンス(2011年製作のドラマ)
2.4
Gyaoで18話まで視聴、途中降板。少年時代編はわりと熱心に見ていました。青年編では話がどうも堂々巡りっぽくなってきて、なんとなくやめてしまった。剣劇などはすごくよく作られていたと思います。チ・チャンウクさんとチェ・ミンスさんが特によかったと思います。女性陣にもう少し花があればよかったのになあと思いました。米櫃事件のアレンジものとしては、変わった展開のドラマだったと思います。このドラマをやめた頃から、Gyaoで海外ドラマを見ることはやめてしまいました。一時間のドラマを毎週見ることは、やはりかなりしんどいです。

→その後、アマプラで22話まで見ましたが、やはり印象は改善されることなく、むしろ悪化して、ギブしました。小池一夫氏原作劇画のような脚本、あまりにも行き当たりばったりなあらすじ、伏線回収もまったくしておらず、韓国ドラマのすべてがそうではないですが、こういう韓国ドラマもあるんだなという事を今回「勉強」させてもらいました。後半本当にひどすぎる。12話ぐらいまでとは別人が書いているような気がしました。これ以上は時間の無駄と思い、すっぱりとやめました。この感想が何かのご参考になれば幸いです。
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