よもや、
シーズン2で登場人物の回想を見せられるとは…
35分程度、6話しかないのに、いかに本編薄いか。
シーズン1でジェット燃料はNG、車は動く、を
ツッコまれたのか… 2の早々に、
『車は(燃料)平気だけど』とか
言ってしまう初期設定の甘さ。
低予算なのか、似た景色と似た街、安いCG。
ほぼ全人口滅亡なのに、1つの村程度の人間しか
死んではいない程の滅亡感のなさ。
最大の恐怖の太陽、日の出への恐怖感の薄さ。
あれ程探して空をさまよった割に、
結構そこら中にある掩体壕の多さ。
メインの掩体壕は1km以上の深さ云々と…。
ならば、種を保管してあった掩体壕に
深さがない(伝わらない)不思議。
そして、基本的には
登場人物全員が、凄くイラつきました。
そっち方面の国民、人間は、そんなんばっか?
…と誤解してしまう程。
アフロ黒人ですら、ギャーギャーとイミフで…。
誰にも、誰1人として共感できませんでした。
見始めた以上、仕方なく6話まで…
シーズン3、本当にいらない作品ですね。
終末系の何かのドラマの2番、3番煎じを
狙ったのでしょうけど、いかんせん
微塵も及ばないでしょうね。