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黒い十人の女のumimiのネタバレレビュー・内容・結末

黒い十人の女(2016年製作のドラマ)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

リアタイ以来の再視聴。

オリジナル版は未鑑賞ですが、今作で10股不倫をする風松吉を演じた船越英一郎さんのお父さま・船越英二さんがオリジナルでは風松吉を演じてたのだとか。
なかなかインパクトのある役を親子2代で演じるなんてすごいな(語彙力😓)

大枠の設定だけオリジナルと同じで、あとはバカリズムが好きに書いて出来上がったドラマらしいので、すっかりバカリズムの世界観のドラマになってましたね。

つまりおもしろかったってこと。

さて、今作で水野美紀はアイスカフェラテを合計何杯浴びたのでしょうか?

10人の女優さんたちが個性豊かで楽しかったです。

好きなキャラたくさんいたけど、私としては主役?的役割で語りも担当した成海璃子さんが推しでした。

ちょうど今「1リットルの涙」も観ていて、まだ10代の成海璃子ちゃんが演技力おばけで素晴らしくて、その璃子ちゃんが不倫をする役をするような年齢になったんだな(こっちも数年経つけど💦)と感慨深いです。
なんせ、「瑠璃の島」の頃から応援してるからね。

奥さんも結局同じ穴のむじなってオチが一人勝ちさせる気のないバカリズムらしくて良かったです。



この前コメントくださった
りょうさん
つむさん
spoonさん
ごめんなさい🙇‍♀️
レビュー書き直しのため削除させていただきました。




劇団「ガマン汁」いや「搾り汁」な🤣
MEGUMIに何度も言わせるドSのバカリズム🤭
umimi

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