「 岸辺のアルバム 」と同じ山田太一脚本。古いドラマだけど、全然古く無いし、主演の竹脇無我( 雄一 )と栗原小巻( 敬子 )が美しい。脇を固めるあおい輝彦( 健 )と沢田雅美( 明子 )が若くフレッ…
>>続きを読むコマキに惚れてしまった(ゴマキじゃないよコマキだよ)。。
メイクの感じからヘプバーンをモチーフにしてるのかな。
登場人物みな嫌味がなく、特にお父さん役の三島雅夫が素晴らしい。おおらかで、息子たちが…
“1人が2人に”
安らぎあるホームドラマ。アットホームな安心感に包まれて最後まで楽しめた。半世紀前のドラマだけど、今風な楽しみ方もある作品だと思う。
山田太一脚本。1968年作品。30分×26話。…
このレビューはネタバレを含みます
いつも通り若い頃の沢田雅美は素晴らしい。
三島雅夫もふんわりしていて、好もしい。
ストーリーの展開はゆったりしているが、飽きずに見られる。恋敵中谷一郎の存在もスリリングで、家政婦菅井きんも不思議な関…