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シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察の666のレビュー・感想・評価

2.8
汚職警官役はベテランのレイリオッタが汚職警官のリーダーとして汚職警官達、マフィアを操る。
FBIも絡んできて、騙し騙されてとっ散らかった上にまさかのレイリオッタのゲイまで判明。
せっかくの初のゲイ役レイリオッタ、ゲイである必要はあったのか、、なんでも盛り込んどけの無意味なゲイにレイリオッタの演技力を使われたくないよ、、。

本人は気にしてないのかこのドラマがんがん宣伝していたけど、ファンとしてはこんなとっ散らかったドラマに出るなら、ほどほどの作品でも良いから映画に出て欲しかったな、この大切な60代で。

そしてこの作品からレイリオッタのボトックスによる劣化なのか失敗なのか、顔が変わります。涙。
筋肉収縮により鼻の位置が上がってしまい、あの素敵なシュッとした鼻筋は団子っ鼻に変化。
今ならミッキーロークファンと語り合える、好きな俳優の顔が変わる寂しさよ、、。
心配すぎてボトックス劣化でも顔が元に戻るか調べまくったけど未だあの鼻の位置だからな、戻らないんだろうな、、ヘンリーのままの60代が見たかった。。

それでも動きや話し方はレイリオッタだから素の骨格を想像しながら必死で鑑賞。
とっ散らかった続きのシーズン2より早くソダーバーグの新作観たい。。
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