キャサリン・ラングフォードに注目しているので見始めましたが、ファンタジー・テイストの冒険活劇という感じで中々面白いです。
彼女は「13の理由」で一躍脚光を浴びたイギリスのニューフェイス。
ナタリー・ポートマンやケイト・ウィンスレットを思わせる正統派の美人で、ふっくらした頬や厚みのある胸元も若々しくてチャーミング。
３話目で尼僧に扮するのですが、イザベラ・ロッセリーニ（イングリッド・バーグマンの娘さん）にもよく似ています。
怒りがMAXになると緑の血管？が頬に広がってくる設定も面白いし、大きな剣を操る姿もこれからもっと板について来ることでしょう。（ここはちょっとシッカリして欲しい！）
加えてアーサー役の俳優もアフリカ、イギリス、インドのハーフ、いやクォーター？だそうで、何とも新しいタイプのハンサム！彼の成長を見るのもまた楽しみです。
それにしてもこの物語で描かれる魔女狩りや、近年まで集会があったとされるKKK、そしてついこの前もBLMが起きたばかり・・・残念ながらいつの世も迫害は形を変えながらも続いてしまうのでしょう。そんな事を考えながらこのドラマの続きを見ていきたいと思います。
